🚢九州遠征🚢
【実施日】2026年5月29日(金)~31(日) ※28日(木)と6月1日(月)はフェリーにて移動
【山域・山名】熊本県阿蘇山(1,592m)・宮崎県鉾岳(1,277m)・宮崎県大崩山(1,644m)
【参加者】T岡(L)・S口(SL)・M成
【天気】最終日早朝のみ曇り。ほぼ3日とも快晴!
【コースタイム】
◆ 阿蘇山周回 5/29(金) ※商船三井さんふらわぁ 大阪南港前夜発~別府港6:55着
レンタカーにて7:55発~仙酔峡駐車場(無料)10:18着
10:40 仙酔峡登山口-12:30 高岳東稜への分岐-13:00 高岳東陵(ミヤマキリシマを愛でながら昼食30分)-13:40 月見小屋-13:50 高岳-14:15 中岳-14:40 馬の背-14:50 火口東展望所-15:00 ロープウェイ跡-15:15 楢岳-16:00 仙酔峡登山口駐車場
・5時間20分 距離8㎞ 登り864m 下り869m
◆鉾岳ピストン 5/30(土) ※前夜は民宿暖心泊
9:30 鹿川キャンプ場駐車場(200円)-10:30 鉾岳スラブ(日本最大級の一枚岩!)-11:00 パックン岩(撮影タイム20分)-11:50 鉾岳展望所(昼食20分)-12:30 鉾岳(雄鉾)-13:10 雌鉾(撮影タイム40分)-15:07 鹿川キャンプ場駐車場
・5時間35分 距離6.2㎞ 登り/下り766m
◆大崩山周回 5/31(日) ※前夜は大崩の茶屋泊 下山後別府港までレンタカーで2時間半
商船三井さんふらわぁ 別府港18:45発~大阪南港6/1(月) 6:35着
5:20 大崩山登山口(上祝子)-5:50 大崩山荘-6:10 湧塚分岐-6:25 祝子川渡渉-7:55 袖ダキ展望所(ダキ:岩壁・崖の意)-8:50 中ワク塚(岩登り&撮影タイム40分)-9:40 上ワク塚(岩登り&撮影タイム&休憩50分)-11:20 大崩山-11:50 坊主尾根分岐-12:15 坊主尾根展望ポイント(撮影タイム15分)-13:05 象岩トラバース-13:30 坊主岩-14:40 祝子川渡渉-15:05 大崩山登山口(上祝子)
・9時間45分 距離10.3㎞ 登り1,264m 下り1,258m
★下山時14:30頃渡渉前で山の神(とっても親切な地元のお兄さま)に先導頂かなければ10時間超え、レンタカー返却時間は確実に遅刻、フェリー出航時間に間に合うかも危うかった。
【報 告】
S口感想:
急登の先に広がる阿蘇のミヤマキリシマは山一面息を吞むピンク色の絨毯で、先の煙吐く火口付近は悠久の時を知り人を寄せ付けない山肌だ。
鉾岳では、パックン岩やベロ岩などの奇岩に心躍らずにいられない。最終日には、心許ない梯子やロープが30箇所ほども設置された岩を有するラスボス大崩山に挑むも、危険個所だらけで集中を切らすことができなかった。青天をつく岩からの景色を一生忘れないだろう。
今回の山旅では、人との出会いにも恵まれた。3人の達人を紹介したい。
①高千穂の宿の女将・・・80歳を越えて尚一人で物凄い数のおいしい料理を提供。畑を耕し、多数の保護猫の世話をし、宿に飾るレースやパッチワークを作り、旅の人をおもてなす。女将曰く「何歳になっても色んなことにまだまだ興味があるのよ」
② 大崩の茶屋(宿)の女将・・・山奥のこの地に嫁いでから、大崩山に登るようになり何時しかガイドも務めるように。ハードなこの山の隅々を知り尽くし、遭難救助にもかかわる。歳を重ねてからは、棚田や畑をしつつ登山者をもてなす。鹿肉のカツが忘れられない。食後には、コースの丁寧なアドバイスも。山行翌日、無事に帰りつけたのかの電話もくださった。
③山の神・・・大崩山は危険個所が多いだけではなく、道迷いしやすい。あれっ、おかしいなと思うとどこからか「そこ違うよ~」と声かけてくれるお兄さんに遭遇。分岐で間違わないアドバイスや、普通は知らない眺望ポイントも指南。上ワク塚の大岩では取っ掛かりがなくてっぺんに立つのを諦めていたら、スリングも出してくれた。さらに下山の最後の渡渉は最難関で、まず渡る箇所が分からなかった。すると先で待ってくれている山の神の姿が!お陰で下手したら間に合わなかったフェリーにも余裕で乗船できた。名前も知らせず去っていかれたが、山の精だったのか・・・惚れてまうやろ~。
追ってくる台風6号を気にしつつ、天候に恵まれ、九州のダイナミックな山々に魅了され、温かい人々とのめぐり逢いに感動した山行だった。
同行の仲間にも感謝したい。
T岡感想:
九州の山に行ってきました。
1日目は阿蘇山。丁度、ミヤマキリシマの時期でピンクに染まる山肌を堪能した後は、火口の直ぐそばを歩く迫力は異国のようだ。
2日目は鉾岳。パックン岩とベロ岩が有名でスリリング。お天気にも恵まれ絶好のコンディションで楽しい山でした。
3日目は大崩山で最大の難所の山として梯子は34カ所も有る岩山。下山は写真を撮る間もないくらい必死で大変だったイメージが残る。
ようやく祝子川の渡渉まで降りてきた時にはホッとした。
2泊3日の盛り沢山の行程に宿泊先の女将さんも食事も美味しく最高!
山行中に出会った人や同行者にも恵まれ楽しい山旅で感謝でしか有りません。
M成感想:
T岡さんが長年温めてきたスペシャル山行は、バラエティに富み、熊本、宮崎の風土や地域の人々の暮らしにも触れることができた充実の山旅であった。さんふらわぁの船旅は、個人的には数年前の秋にくじゅう連山山行からの二回目だったが、今回はちょうどミヤマキリシマの時期ということもあり、前回と雰囲気は変わって登山目的の方が多く乗船されていた。
・阿蘇山は世界最大級のカルデラ地形であり、噴煙立ち昇る厳しい景色の活火山の中岳を有する一方で、活火山だからこそ生育できるミヤマキリシマが満山錦のように咲き誇る山姿は唯一無二の風景だと思う。また、山頂から望む外輪山は起伏なく、ほぼ水平にぐるりと火口を囲み、遮るものなくその地形の面白さが見渡せた。裾野の先から外輪山までの火口原には、田畑が広がっており、数万人もの人々が活火山のすぐ傍で暮らしている環境は改めて特異だと感じた。
調べてみると、千年以上前から代々人の手によって、火山灰の酸性土壌を牛馬の糞と草原の堆肥で農業に適した土壌に改良してきたと知り、そこまでしてこの土地に住み続けるのには火山信仰に繋がる歴史があるのだ、とより興味が湧いた。車で移動中も阿蘇山周辺には森林がなく、草地のみで明るく風も通り、長い年月をかけて人が作り上げた阿蘇ならではの景色は本当に美しかった。
・鉾岳は前日の阿蘇山とは一変し、宮崎県北部、高千穂峡にも近い鹿川渓谷の山深い源流部から登りはじめ、火山活動による隆起と浸食を繰り返し形成された花崗岩の奇岩を楽しむことができた。いやー、人生で見たことないです、こんな岩。という形もスケールも桁違いの岩々に、撮影タイムも想定以上に長くなった。ミヤマキリシマ見頃の時期に、この花崗岩群の山域に人は疎らだったが、やはり立派なカメラを手に熱心に撮影されている方がちらほら。
中でもT岡さんの6年?越しの思いが募ったパックン岩は撮影の順番待ちで渋滞していた。岩の高さ7m、開いた口は幅6.5m、奥行き2.5mの人工的に一刀両断したようなきれいな切り口で、一体どうやったらこんな形になるのか想像がつかない。傍には日本最大級の一枚岩から流れ落ちる落差50m超の滝もアングルに入り、主役が多く画角に困った。
地元の方に、先に雄鉾(おんぼこ)、後に雌鉾(めんぼこ)の順番で周った方がよいというアドバイスを頂いた意味が雌鉾に来て分かった。非常に高度感あり、山頂の面積は広いが、風が吹くと体勢を低くせずにはいられなかった。ベロ(舌)の形をした岩の先端近くまで行くことができ、撮影スポットになっている。実際行ってみるとそうでもないが、傍から俯瞰で見ている方が恐怖心を煽られ立ちすくんでしまう。先着組の紳士3名は暫く躊躇して先端を眺めているだけだったが、T岡さんから関西弁で熱く促され、逃げ場なく映えスポットまで結果行くことができ、T岡さんに大変感謝されていた。
・ラスボス大崩山は、迷いやすい長時間の行程、且つ船の出航時間というリミットを抱えクリアできるのか不安で、メンバー皆前日から少し緊張していた。が、祝子川温泉で温まり、大崩の茶屋の滋味深い土地ならではの豪勢な夕食を頂き、女将石本さんの確かなアドバイス&オリジナルマップも手に入れたことで、何とか浅い眠りについた。
一言でまとめると、行きは良い良い、帰りは怖い山行だった。往路は山奥深い原生林、圧巻スケールのワク塚花崗岩帯、山頂に続くブナやヒメシャラの美しい森、と飽きることなく山を堪能することができた。山頂時点でのコースタイムは予定より少し早く、安堵したのも束の間、復路の坊主尾根を完全に侮っていた。
展望ポイントまでは賑やかだったメンバーも、象岩トラバースから高度感のある不安定な岩渡り、固定されていない梯子、頼りない年季の入ったロープを使って直下降する場面が次々と出現し、眼前の壮大な山の景色を撮る余裕もなく、必死だった。危険個所多いが故に、各々が安全確保の声掛けしながら下山できたのはよかった。最後の難関、祝子川渡渉で迷うと聞いていたが、メンバーが前述している救世主に助けていただき、皆怪我無く無事に予定下山時刻に間に合った。宮崎の宝と呼ばれるほどつくづく良い山だったが、登山者が増えたのは比較的最近のことで、大正時代以前はその険しい地形から、人を寄せ付けない山だったそう。深田久弥氏が見つけていたら、きっと百名山として認定していたに違いない。
宮崎の山奥から別府港まで車で向かう道中、クライミング後の達成感に満ちた雰囲気漂うグループに出会った。後に船でご一緒することになる大阪の山の会とは思いもよらなったが、大崩山周辺には古くからクライミングの名所として知られる比叡山を筆頭に、矢筈岳、行縢(むかばき)山、鉾岳等岩好きにはたまらない山が点在しており、関西はもちろん、全国から腕試しに来られるという。沢登り、渓流釣りのスポットも豊富で、低山ではあるが熊のいない九州山行はポテンシャル高め。遠征候補にぜひお薦めしたい。
最後に話は変わり、高千穂・日之影地域の山道を移動中に印象的だった風景を記しておきたい。棚田、そして牛の放牧だ。いずれも何故こんな山奥に?とアンマッチな風景に固定概念を覆された。標高の高い傾斜地に暮らす人々が水を得るのは簡単でなく、明治~大正にかけて山の輪郭に沿うように巡らされた山腹用水路の大工事によって、山奥でも稲作ができるようになった。また、牛の放牧は過疎化が進む山奥で、荒れた山林や農地を牛の力を借りて耕すことができ、和牛の母牛となる繁殖雌牛としては、山の草木を食べ山中走り回ることで健康になりお産も楽だという。この土地の人々の暮らしが垣間見えた気がして、また別の機会にゆっくり宮崎を巡りたいと思った。
初夏の己高山個人山行
【日 時】2026年5月26日(火) 晴れ
【参加者】Ts本、Y口、H場、ワn、T中t、K本
【コース】
己高庵下駐車場(09:10)・・・登山口駐車場(09:30)[休憩 5分]・・・鶏足寺跡(11:30)[休憩 5分]・・・己高山(12:10)[休憩 35分]・・・高尾寺分岐(13:50)[休憩 5分]・・・旧飯福寺分岐(14:40)・・・己高庵下駐車場(14:50)
距離9.6㎞、標準タイム4.5h、累積標高差947m、コース定数21、グレーディング3A
【記 録】
そろそろ夏日も出てきている5月の末、湖北の己高山に出かけた。5月初めだとタニウツギやマルバオオカメノキなど花が多い山だが、装いはすっかり初夏となりブナの新緑が濃さを増してきていた。己高庵の下に登山者用の駐車場が整備されていて、登山届も出せるようになっている。ここを出発してしばらく林道を進んでいくと15分ほどで「いばり滝」を過ぎる。水量はごくわずかだったが、昔はここで身を清めてから鶏足寺へと向かったそうだ。そこから少し進むと登山口駐車場と己高山の案内看板がある。コアジサイがたくさん咲いている林道をさらに進むと谷道と尾根道の分岐。
尾根道をたどるが、ここから急登の山道が始まる。道は整備されていて歩きやすいが、連続する登りに息が切れる。ところどころに地元の高時小学校の生徒が書いてくれた看板「頑張れば素晴らしい景色」などに励まされる。一時間ほどで六地蔵、ここで大垣労山の4人組と出会ってあいさつ。T中tさんが平和行進で大垣行きますと話すとそうですかと応答。六地蔵から40分ほどで鶏足寺跡に到着広い寺の敷地を見て往時の隆盛をしのんだ。この寺跡にクリンソウがきれいに咲いていた。寺跡から山腹を少し進んでから向きを変えて激登り20分ほどで己高山山頂へと到着。大垣の方にお願いして記念写真、涼しい風を感じながら日陰を選んで昼食休憩。
午後からは落葉の積もった登山道をひたすら下る。あたりのブナ林は根元から枝分かれした立派な木が美しい。40分ほど下ったところでほとんどここだけの展望の開けたところがあり、琵琶湖や竹生島などがきれいに望めた。ずんずん下っていくと高尾寺分岐、ここでしばらく休憩。さらに50分ほど下るとふもとのお茶畑に降り立った。古橋は昔からお茶の有名なところだとか。庭園のようなきれいなお茶畑とその向こうには旧飯福寺(紅葉で有名な現鶏足寺)が見える。真っ赤な敷もみじが有名だが、青もみじもなかなか美しかった。
まだ本格的に暑さが訪れる前の初夏のさわやかな風の中、歩きやすい登山道とブナの新緑、歴史ある名山をゆっくりと味わうことができた山行だった。
【日にち】2026年5月24日(日 ) 晴れ
【メンバー】Nま(L・記録)、T田(SL)、S田、Y森、O野、Y口、T岡、M地、A口、N野、I圓、T井、Oん、S野、M藤、Y田、K藤、W田
【コース】
9:45JR宝殿出発→10:20辻登山口→10:50旗振山→11:00北山奥山→11:20中塚山→12:30高御位山/昼食13:15→14:05桶居山分岐→14:22鷹の巣山→14:52別所奥山→15:20鹿嶋神社→16:10JR曽根駅解散 距離約11km 約6.5時間
コースは兵庫県加古川市と高砂市の市境にある標高304mの低山であるが端正な山容から「播磨富士」呼ばれ、山全体をご神体とする、信仰の山として親しまれている高御位山、及び須磨アルプス縦走である。今回はオールラウンド部のT田さんに、共に縦走経験があったことから同行サブリーダーをお願いした。
前日の天気予報では曇りだったが一転、高温多湿の晴れ模様である。辻登山口から北山奥山を経、高御位山を目指す。北奥山を右折、高御位山までの登りの稜線がクッキリ見える中塚山まで徐々に下る。志方町と阿弥陀町分岐まで降雨がなく乾いたザレ石交じりの長い道をゆっくり下り、鞍部の分岐で小休憩、岩稜の尾根道を一歩一歩高御位山目指す。五月の新緑の山行では考えられない程の背に覆いかぶさる真夏を思わせる多湿の日差しに参加者の面々はかなりバテ気味である。
高御位山で長めの昼食タイムをとり疲労の回復を図るがまだ行程の半分、縦走を開始する。鷹ノ巣山まで来ると眼下に下山地鹿嶋神社、最後の長い岩稜地帯を下るともうすぐ登山口、縦走の疲れが足腰に来ているがホットする。神社から曽根駅までの歩みは疲労のためか、ちんたらちんたら重い。駅前で解散、疲労達成感満載満腹の山行でした。
【実施日】2026年5月24日(日) 快晴 N西、他1名
【コースタイム】
◆7:45春日山遊歩道入口-妙見宮-首切地蔵-8:55地獄谷石窟仏分岐-9:05地獄谷石窟仏-地獄谷石窟仏分岐-10:00若草山駐車場-10:15若草山10:35-11:10春日大社-11:15春日山遊歩道入口
距離14.0km 標高差610m
◆13:45耳成山公園駐車場-13:55耳成山-耳成山公園-14:30藤原宮跡-14:45藤原宮資料室-14:52天香久山-藤原宮資料室-15:33藤原宮跡-15:50耳成公園駐車場
距離8.9km 標高差160m
朝からすっきりと晴れてハイキング日和となった。大和三山(耳成山・天香久山・畝傍山)を予定していたが、大和三山の前に、若草山の春日山原始林を周回することにした。春日山原始林は、春日大社の聖域として守られてきた森で、世界文化遺産であり、国の天然記念物に指定されている。
春日大社近くのタイムズに駐車して春日山遊歩道から若草山を周回した。久しぶりの奈良県。あちらこちらにいる鹿は、山でみる鹿より小ぶり。春日山周回コースは車も通れる程の幅があり、小石が敷かれて整備されている。朝は地元の方のランニングコースとしても利用されているようだ。緩やかな登りで走りやすそうだ。樹々の隙間から差し込む陽射しが心地いい。奈良公園や春日大社は観光地で賑わっているが、こちらは静かに自然を感じることができて気持ちがいい。
首切地蔵から少し東へ行くと、地獄谷石窟仏があるので、摩崖仏が好きなのでそこに立ち寄った。アスファルト道を少し歩いて、地獄谷石窟仏分岐から石窟仏へ向かう時だけ山道に入るため、山を歩いている感覚になった。私たちの他には誰も人はいなかった。大きな岩をくりぬいた岩窟の中に、奈良時代に彫られた摩崖仏で、如来坐像、薬師如来、十一面観音様がおられた。石窟仏から先は通行禁止になっているため、一旦来た道を戻って、若草山山頂に向かった。若草山山頂は、鹿と外国人観光客で賑わっており、展望もよく、生駒山、金剛山などが見渡せた。
駐車場に戻り、大和三山を歩くため、橿原市に移動した。耳成公園駐車場から耳成山登山口はすぐで、耳成山山頂までもショートカットしたため10分程で到着した。山というより岡のような感じであった。地元の方も散歩されており、道は明瞭。下山して、藤原宮跡を経由して天香久山へ向かう。お天気がいいのでウォーキングが気持ちいい。今回は立ち寄らなかったが、藤原宮資料室に立ち寄るってみるのもいいだろう。
天香具も登山道は整備されていて、木々の香りと土の匂いが心地よい。山頂には小さな神社があり、神聖な雰囲気である。天香久山の麓に天岩戸があるので、ここはぜひ立ち寄りたいスポットであった。天岩戸は、日本神話に登場する洞窟だ。天岩戸裏は竹藪で、神聖な様子が窺えた。天岩戸は他に関西では三重県と京都府にある。畝傍山にも行きたいところであったが、時間を考慮して二山で終了とした。お天気に恵まれ、奈良の低山を満喫することができた。
【実施日】2026年5月17日(日) 快晴 N西
【コースタイム】
8:10赤坂山登山口駐車場-8:20赤坂山登山口-8:50ブナの木平-9:25栗柄越-9:35赤坂山9:50-栗粟越-10:25ブナの木平10:45-11:05赤坂山登山口-11:50マキノピックランド
距離11.8km 登り720m 下り714m
ツレが滋賀県西浅井町で実施される奥びわこマラソンに参加するので、私は赤坂山をついで登山した。西浅井町の山門水源の森に行きたかったが、熊との遭遇を避け赤坂山に変更した。マキノ高原ではテントを張ってバーベキューを楽しんでいる人も多くいた。登山口も分かりやすく案内していただいているのでありがたい。雲一つない青空で、陽射しも強そうだと思ったが、山に入ると木陰で陽射しが遮られ、風が心地よく暑く感じることはなかった。
登り始めは階段が続く。豪雨で斜面が削られている箇所もあるが、歩きやすい登山道だ。イワカガミの見頃は終わったようだ。粟柄越までは木陰になるので陽射しを感じることはない。新緑がとてもきれいだ。随所に道標があるので、道に迷う心配もない。粟柄越までくると、そこからは赤坂山遊歩道となる。若狭湾とその向こうの山々が乳白色のように見えて美しい。「乳白色」は、さだまさしの小説「夏解」の中で、主人公が失明に向かう過程を表現するのに使われている、美しくも切ない表現です。若狭湾とその向こうの山々が乳白色で幻想的な感じがしました。登山口から約1時間で赤坂山山頂に到着した。360度パノラマビューで、若狭湾と琵琶湖、雪冠の白山がよく見えます。風が心地よく、山頂はとても気持ちがよかった。明王の禿まで行きたかったが、ツレにピックアップしてもらう都合上、赤坂山までとした。新緑のメタセコイヤ並木を歩いて、マキノピックランドへ向かった。とても気持ちのいい山行となった。
【実施日】2026年5月17日(日) 快晴
【参加者】Ts本・K藤・Hま・M成
【コースデータ】距離8㎞ 登り950m/下り950m 6時間
【コースタイム】
8:50和佐又HUTTE手前無料駐車場-9:00和佐又HUTTE-9:20和佐又山のコル-9:55シタンの窟-10:10笙ノ窟-10:27日本岳-10:40石ノ鼻-10:45小普賢岳-11:35大普賢岳(昼休憩)12:15-13:00日本岳-13:15笙ノ窟-14:10和佐又山-14:45和佐又HUTTE-無料駐車場15:00
※往路:瀬田駅AM5:50集合~和佐又駐車場8:40着
大普賢岳(標高1,780m)は、奈良県大峰山系の修験道行場として知られており、冬場に千日籠り修行が行われていたとされる笙ノ窟を代表に複数の窟を超えて、険しい岩場に架けられた梯子を登り山頂へ向かうことになる。
滋賀県からは片道車で3時間と少し遠いが、登りはじめは穏やかで明るい森林歩き、窟を過ぎると山深くなり岩場梯子が連続するというバラエティ豊かな行程で登りごたえあり、行く価値はあると思う。今回は日帰りピストンだったが、国見岳・七曜岳・無双洞周回コース、山上ヶ岳または八経ヶ岳までの大峰奥駈道(世界文化遺産)を縦走するコース、と泊りで歩きたいルートも豊富だ。
当日は快晴、気温は25度に満たない風の通る爽やかな山行となった。
整備された森林を過ぎると、突然巨大な岩窟が目前に聳え立つ。笙ノ窟は樹齢500年の自然林に囲まれた行場で、かつて平安時代中期にこの場で修業し命果てた日蔵上人が残した歌が石碑に刻まれていた。歌後半の「涙の雨のふらぬ日ぞなき」は、つらい修行の苦しみではなく、仏の心に通じる気がして感涙の落ちない日はない、というポジティブな気持ちを表した内容だった。この先の岩場梯子に向かう我々を鼓舞して頂いている?のかもしれない。
因みに、日蔵上人は地獄から蘇生したりこの場で鬼と出会ったり、という説話が残る面白い人物。気になる方は「北野天神縁起絵巻」を調べてみてください。
窟を過ぎると連続梯子が始まり、一気に高度を上げる急登が続く。鉄梯子はとても頑丈に設置されており、ぐらつくことはなかったが、一部足場の角度が一定でなく、体重を預けるのに不安定な個所もあったため、急がず先行者との距離を空けて慎重に足を運んだ。梯子がないとこの険しい岩場は登れない。途中、石ノ鼻という見晴らし岩があり、梯子を超えてきたご褒美の眺望に出会える。帰りに立ち寄る和佐又山、奥に大台ケ原が見えた。
小普賢岳の看板を過ぎた後、せっかく上げた高度を25m程下る行程があり、その後また長い梯子を登り返し大普賢山頂へ向かう。
予定より10分早く正午前に山頂へ着くと、我々と神戸から来たという男性2人組だけで、広くはない山頂の特等席に落ち着いて大峰山系の景色を一望しながら昼休憩を取ることができた。雲はなく、稲村ヶ岳から女人禁制の山上ヶ岳の稜線、八経ヶ岳・弥山まで見渡すことができた。
休憩後発つ頃に、十数名のパーティ(行者小屋泊らしい)が山頂へ到着し、他モンベルツアーの方々も後へ続いて登って来られた。
我々は来た道を戻る。往路は通り過ぎた日本岳のピークを試しに見に登ろうと試みるも、結構本気のクライミングになりそうだったので引き返した。
曾孫普賢岳、日本岳、小普賢岳、と今回ピークは踏まず看板横を通り過ぎる行程としたが、それぞれピークハントする場合は下調べが必要だと改めて思った。
復路は爽やかな風を受けて気持ち良く降りて行った。和佐又山のコルまで戻り、そこから和佐又山(標高1,344m)山頂へ再度100mほど穏やかな斜面を登った。和佐又山山頂は、また雰囲気が変わり、滋賀県多賀町の霊仙山に少し似ていると思った。この山頂からは、手前から奥にかけて曾孫普賢岳、日本岳、小普賢岳、大普賢岳と連なっている様がよく見えて、今日我々が辿った道を振り返ることができてよかった。
下山後、周辺にたくさん点在する温泉の中から、以前から気になっていた入之波(しおのは)温泉の山鳩湯という秘湯へ立ち寄って頂き、ダム湖と渓谷の景観、源泉かけ流しの温泉を堪能できて大満足の山行となった。小さいながらも人気のようで、車は路駐にあふれていたが、ラッキーにも滑り込み駐車、入浴でき、ご参加頂いたメンバーの日頃の行いにも感謝!ありがとうございました。 M成
【実施日】2026年5月16日(土)
【メンバー】CL.T田・Nま・S本
【コースタイム】マキノ高原8:45…東屋9:45…赤坂山10:45…11:55三国山12:05…12:55新庄乗越13:05…13:45庄部谷山分岐手前780m14:10…芦谷岳14:43…山ルート分岐15:42…16:30野坂岳16:40…一ノ岳17:05…いこいの森17:45…18:07JR粟野駅
【報告】
今回で7回目の野坂岳縦走だ!快晴の天気に恵まれマキノ高原から歩き出す。気温は27・8度になるらしい?東屋でもう汗が噴き出す。新緑の林を抜けると赤坂山。
360度のパノラマビュー!登山者も多い。急下降で明王禿。モアイは健在だ。一旦下降し三国山へ。此処からバリエーションが始まる。鉄塔までルーファイが大事だ!鉄塔手前でソロの登山者3人とすれ違う。最初は20代。藪漕ぎに難儀したそうだ?あとの二人は挨拶だけ。このルートですれ違うのは初めてだ。その先、新庄乗越まで一気の急下降。此処から核心部?のはずが藪は少なく意外と簡単に庄部谷山分岐手前に着いた。此処で珈琲タイム。大きなブナ林の中は気持ちがいい!新緑に包まれ吹く風は爽やかで何時までも居たい所である。庄部谷山分岐手前ではブナ林が伐採され無残な姿を曝け出している!20年位しか耐用年数の無い風力発電の風車設置の為の自然破壊が行われている。20年後はどうなっているのか?庄部谷山への稜線も地肌むき出しで悲しくなってしまう。この先芦谷岳までは緩やかなアップダウンを繰り返しブナ林の中を進んでいく。一つ先の小ピークで直角に折れる。今はトラロープで止められているが以前はよく間違えた場所だ。ここから先は一番の核心部!細尾根の急下降や藪漕ぎが山分岐まで続いている。気合とルーファイが試される。山分岐手前はブッシュ地帯。藪と格闘の末、飛び出した所が山分岐点。躊躇なく野坂を目指す。co790への途中で右太腿前部が痙攣。68の力を借りる。頂上はもう直ぐそこ。気合を入れる。頂上に飛び出すと高校生のグループが休んでいた。若いと言う事は素晴らしい!
若狭湾から赤坂山までパノラマビューを満喫し、一気に下山。ギリギリ電車に間に合った。この歳で全20kmの縦走が達成出来た事に感激するとともに同行の仲間に感謝です。その後、敦賀駅前でクールダウンに突入したのは言うまでもありません。
~ 西赤石山には、岩、アケボノツツジ、鉱山遺構、瀬戸内海も見える眺望の良さがある ~
【日 時】2026年5月7日(木)~8日(金) 朝発1泊2日 ビジネスホテル泊り
【参加者】Y森(CL.企画,記録,運転) Nま(SL,運転) Y口(SL,運転,会計) N野(運転,救急,記録)の4人
5月7日(木)
【天 気】 晴れのち曇り この日は、観光と登山口の下調べ
【コースタイム】大津IC7:50→名神・山陽道・瀬戸大橋・高松道経由→新居浜IC12:00→12:15道の駅「マイントピア別子」13:10→13:50東平地区(史跡見学・登山口確認))15:10→16:00宿泊地
【内 容】
アケボノツツジ花見山行を目的に西赤石山(1626m)を目指した。登山口は愛媛県新居浜市の別子銅山産業遺跡の一つ、標高750mに位置する東平(とうなる)地区にあった。別子銅山は日本三大銅山の一つで、元禄4年(1691年)の開坑から1973年(昭和48年)の閉山まで283年間操業し住友金属鉱山の礎となった。
東平(とうなる)は、採鉱本部が移った1916年(大正5年)から1968年(昭和43年)に閉山するまで、鉱山関係者約5000人が生活した地区。「東平歴史資料館」では、動画やジオラマで当時の様子を再現している。広大な山の斜面には、敷地をつくる土台の石垣、堅固なレンガ造りの建物、急斜面を走るインクライン、運搬坑道の通洞、その他数々の産業遺跡が残され、『東洋のマチュピチュ』と称されている。
東平駐車場の100m先に登山者用の第三通洞登山口がある。登山口確認後の帰路もまた、くねくねに曲がったスケアリーな細い山道5.5KmをNドライバーに任せて本日の宿泊先、新居浜駅前のホテルに向かった。 (記録:N野)
5月8日(金)
【天 気】 曇り後晴れ 西赤石山(1,625.7m)を周回
【データ】 距離 9.8K 行動時間 7時間8分 累積標高差 登り974m 下り974m
【コースタイム】8:35東平登山者用駐車場(745m)発→8:44第三通洞(743m)→9:24一本松停車場跡(973m)9:31→10:00西赤石方面分岐(1,025m)→11:40兜岩(1,510m)11:45→12:20西赤石山山頂(1,625.7m)昼食12:57→14:05東山(1,392m)14:10→14:25銅山越(1,294m)→15:33第三通洞(743m)→15:43東平登山者用駐車場着
【内 容】
前から行きたかった西赤石山。調べると春には、アケボノツツジが咲くらしくて、ぜひ見たいと思っていました。同じ行くなら春だと今回1泊2日で計画をしました。
前日の東平界隈の下見でスムーズな出発となった。第三通洞までは観光客も行く道です。そこからが登山道の始まりです。初めは急登、標高830m程で、一旦緩やかになると「東洋のマチュピチュ」と言われる別子銅山東平エリアが見下ろせます。今も住友グループが鉱山跡、登山道等を管理、整備されているようで、道はしっかりし鉱山遺構もしっかり残っています。先に進みます。登山道を歩いていると、どの石もキラキラと輝いて反射しています。何なのかわかりませんが、赤ちゃけた岩はカンラン岩のようです。
急登も終わると一本松停車場跡に着きました。ここは鉱山時代の駅跡です。鉱物を積載した蒸気機関車が停車する駅だったのです。ここから先は、この鉱山鉄道の廃線跡を歩きます。ほぼ平らな歩きです。2回、昔の鉄橋を渡る場所が出てくるのですが、老朽化のため渡ることはできません。迂回するため谷底に下り、川を渡って再び上がり、元の廃線跡に戻ります。先に進みます。中には発破をかけ岩を切った跡が残る場所もありました。一本松停車場から約1Kで急登分岐に着きました。
ここからが西赤石岳への急登(約450m)の本番です。途中1回休憩を入れ登っていくと標高1300mを越えると最初のアケボノツツジが見えました。そして隣には、濃いピンクのミツバツツジもありました。急登の足場は、やがて岩場と変わっていきます。そして兜岩へと続きます。でも岩に慣れない私は少し手前(約5m)で待ってることに。兜岩あたりからは、瀬戸内海が見渡せます。そして振り返れば西赤石岳がそびえています。斜面には、薄ピンクのアケボノツツジが咲いています。さあ、最後の登りです。
山頂直下に2つの梯子と長~いロープのある急登を越えると西赤石山山頂に着きました。そこで目にしたのは斜面に咲くアケボノツツジです。そして瀬戸内海です。写真を撮って、少し先の三角点に行って昼食とします。そこでは、アケボノツツジと一緒に写真を撮ることができました。アケボノツツジは薄いピンク色で花弁は大きくアカヤシオに近い品種です。
少し予定より遅れて、周回後半(といっても2/3残ってます)の稜線歩きスタートです。最初は、ロープを持って岩場を5m程下ります。天気も晴れてきました。だんだんと岩場はなくなり。多少のアップダウンはありますが、歩きやすい道になり、両側にミツバツツジ、アケボノツツジがあって楽しい道になりました。どんどん進みますが、足は、どんどん疲れます。やっと銅山越(1,294m)に到着。江戸時代、ここを越えて粗銅を新居浜まで運んだと説明版に書いていました。当時、風雪に行き倒れた方を祀ったお地蔵さんがありました。
さあ、ラストスパート。は、無理ですが、馬の背道を通って柳谷川を東に見ながら下りていくとまた、鉱山鉄道の跡に出ました。今度は、少しだけ歩きます。途中で離れて第三通洞の方へと下りて行きます。
15時33分に第三通洞に出ました。この遺構も住友グループが管理されています。そして15時43分に東平登山者用駐車場に到着しました。
なかなか、きつい道でしたが、花も多く、鉱山遺構もあって楽しいコースでした。大津から車で瀬戸大橋経由往復750Kの登山旅は、無事終了。お疲れ様でした。 (記録:Y森)
~『残雪期の燕岳へ』 雪山ハイキング ~
【日 時】2026年5月6日(水)~7日(木)
【山 名】 北アルプス 燕岳
【参加者】 T田t、 他 1名
【コースタイム】距離 10キロ、
1日目
7.00燕岳登山口〜7.40第一ベンチ〜8.10第二ベンチ〜8.50第三ベンチ
〜9.40富士見ベンチ〜10.30合戦小屋〜12.30燕山荘
2日目
4.20燕山荘〜4.40燕岳〜5.30燕山荘〜7.50合戦小屋〜9.10第三ベンチ
〜10.30〜燕岳登山口〜中房温泉へ
報告と感想】
連休中で混むだろうと深夜割引を利用するため夜中に出発、長野県安曇野市に早朝到着 いきなり朝焼けの空とオレンジの山並みが目に入り心躍る(笑) 5月のゴールデンなウィーク中は仕事だったので最終日が誕生日ということもあり今回は誕生日登山という名目で燕岳へ!登山口近くの第一、第二駐車場とも6時で満車(泣)、少し離れた第三駐車場はまだあいていた、登山口にはトイレも靴の洗い場もある、装備を整えて7時すたーてぃん〜、コースタイムは5時間の予定だが北アルプスの三大急登と言われる山頂までの道のりを覚悟して歩く..気温は7℃だが 薄着の長袖でちょうどいい、むしろ汗が出るほどだった、Tシャツで歩いてる人もいた、ほどなく第一ベンチ、第二ベンチとすぎて行き第三ベンチに来ると上から下山する人とこれから行く人でにぎわっておりアイゼンつけてる人もいた、もう少し様子をみようと登るが所々に雪もあり富士見ベンチに着いたら軽アイゼン装着した、岩岩しい登りと大きな石が多くペースは上がらずもうすっかりバテる、キツイ斜度の登りでもリーダーはアイゼン無しで歩くが私は何度が滑った(笑)、合戦小屋では長めの休憩、トイレも売店もあり夏場は有名なスイカがあるらしい、そしてここからさらに超激急登が待っていた...斜度も上がると息も上がる(疲)風もなく穏やかで鳥の鳴き声と時々見える槍ヶ岳を見て力をもらうがしんどい〜コースタイムより一時間遅れてこの日泊まる燕山荘にやっと到着. ここは2000メートル越えの世界、ゼブラのような山々に囲まれて贅沢な時間を過ごせると思うと興奮した(ワクワク)団欒室でケーキセットを注文し疲れた足を休めた、少し仮眠してから燕岳へ、と思ったが意外と寝てしまい行けず(笑).この時足も攣っていたので結局翌朝早朝にアタックすることにした。小屋の夕食は一斉に5時半、デザートもついててボリューミー、そして食後のお楽しみは夕焼けタイム!日の入り時刻は6時40分、ナイスビューポイントがたくさんあるから撮りどころに迷った(笑)間近に感じる空と焼けた雲と山々がすぐそこにある感がたまらなく皆感激の声が出てた、日が落ちてからもエモい空が広がり暗くなるまで外で見てた.消灯は8時半なので眠くないけど仕方なく就寝、毛布が2枚もありあったかかった〜 翌朝4時に起床し燕岳山頂アタック!日の出は4時40分〜朝食は5時半からなのでそれまでには帰れると確信し出発、凍ってる箇所もあるので慎重に歩くが誰も行こうとする人はなく私たちだけだった(笑)山頂到着時にはすでにご来光は上がってしもてた(泣)ここは360度の絶景パラダイス!遠く富士山や南アルプスの山までよく見えた、名残惜しいが朝食までに小屋へ戻らねば!そして一旦燕山荘へ戻り朝食を取る、そしてザックを整えて下山開始〜皆は食後に燕岳へ向かうようだった 下山は集中力とハンパない緊張感の連続(!) 雪山の下山は特にビビる(笑)すれ違う人は少なく思ったより意外とスムーズに下山できた(アレ?)、登山口にある中房温泉で疲れを癒し頭も体もリセット終了〜ここは洗い場も外の露天風呂だった(照)ちなみに日帰り入浴は900円〜天気にも恵まれこの日見た景色全てが誕生日プレゼントになった
( T田t )
【実施日】2026年5月5日(火・祝) 晴れ N西、他1名
【コースタイム】
7:10薬師滝登山口-7:40ホッケ谷右岸尾根末端-540m-9:00 730m分岐-9:50ホッケ山-小女郎峠-10:30蓬莱山-10:50金毘羅道下降点(986m)-11:30金毘羅道登山口(663m)-15:00金毘羅神社(433m)-12:30薬師滝登山口(447m)-薬師滝登山口
距離16.5km 登り1,540m 下り1,487m
今日も絶好の登山日和。3日前と同じルートでホッケ山へ登り、下りは蓬莱山から金毘羅道で下山し、金毘羅登神社から薬師滝方面へトラバースできると聞いたので、そのルートを歩くことにした。
ホッケ谷右岸尾根末端へ向かうため山道に入ったが、どうも分かりにくく、行ったり来たりウロウロして、結局、アスファルト道へ出て、ホッケ谷右岸尾根末端から取付いた。前日の雨で、枯れ葉は湿っているが、斜面は滑りやすく、木に捕まりながら四駆で登った。ツレは、普段このような山道を歩かないため、こんなところを行くのか?という顔をしていた。気のせいだと思うが、3日より草木が生い茂っているように感じた。難儀しながらピーク735に出て、古道を歩いて稜線に出た。何度来てもいい眺めだ。
今日も蓬莱山山頂は多くの観光客で賑わっている。今日はここから金毘羅道で下山する。眼下に琵琶湖を望むことができ、とても気持ちのいい登山道だ。ただ、大雨の影響か、登山道が大きく削られている箇所や、段差の大きい箇所もあるので注意が必要だ。イワカガミが至る所に咲き誇り、大亀の花やミツバツツジも咲いて、目を楽しませてくれる。金毘羅峠周辺は、大きな石がゴロゴロあったり、滑りやすい斜面もあるので注意が必要だ。ロープも取り付けてあるが、緩いのであまり頼りにならない。石垣(石積)もあり、いろいろな雰囲気が楽しめる登山道だ。ただ、このルートはヒルの住処のようで、梅雨時は避けた方がいいようだ。蓬莱山山頂から1時間程度で金毘羅道登山口(663m)に着いた。金毘羅登山口から金毘羅神社までは2Km近く林道が続く。
金毘羅道から薬師の滝方面にトラバースできると聞いたので、そのルートを確かめたいと思い、金毘羅神社を少し過ぎた辺りから、薬師の滝方面へのトラバース道に入った。入り口にはテープもあり、踏み跡もあった。金毘羅峠からずっと下ってきたが、ここからまた登り坂となった。それでも、あまり踏まれていない登山道は歩きやすかったが、道幅は狭く、斜面は崩れやすく、まるで獣道のようだ。半分を過ぎたあたりから、テープはあるが踏み跡がなくなってきた。テープを頼りに、崩れやすく滑りやすい斜面を四駆で直登することになった。それでもテープがあって助かった。テープがなければ不安で仕方がない。トラバース道に入って40分程で薬師の滝登山口に出てほっとした。想定外のバリエーションルート(彷徨という方が正しいのかもしれない。)であった。ただ、ツレと2人ではちょっと心細かったが、四駆で直登するのは嫌いではない(むしろ好きかもしれない。)ので、それはそれでよかった。新しいルートを歩くことができてよかった。
【日 時】2026年5月2日~3日 雨→晴れ→曇り・雨
【参加者】K口 S口 M成 他1名
【コース】上高地~明神館~徳澤園~横尾~北穂高岳
1日22:00南草津→2日2:00あかんだなP近く(仮眠)6時あかんだなP→6:30上高地BT→明神館→徳澤園→横尾→本谷橋
→涸沢カール→15:00涸沢小屋
3日5:15涸沢小屋→インゼル→8:30北穂高岳→インゼル→10:00涸沢小屋→本谷橋→横尾→徳澤園→明神館→上高地→あかんだP
→風呂→夕食(茶々)→23:00南草津
【グレーディング】7D 【距離】35km 【高低差】1867m
【山行報告】
一番高い所に有る小屋に泊りたかったんですよね。しかしながらゴールデンウイークに定員60名の小屋の予約はとれず。
となれば涸沢カールにテント泊なのだが、出来れば小屋泊希望との事でトライする事数時間予約取れちゃいました。
小屋泊になれば行程も、荷物も変わってくるぞ。
1日夜に出発。雨模様の中一路あかんだなPを目指す。到着する頃には雨も上がっている予報だったが、止むどころか相当降っている。
星空の元。外で仮眠する予定が急遽屋根付きの場所を探した。メンズチームは前泊用のテント、レディースチームは車内泊。
小屋の予約が取れていたのでゆっくり起床。流石の雨も予報通り晴れ上がり雪を帽子にした山々を見る事が出来た。
また明日から下り坂荒天になるとは思えない
いつもの流れで上高地入り。朝食は上高地食堂の予定が混雑しているので小梨平食堂へ向かう。まだオープンしていなかった。
仕方なく持参の軽食をとり、まずは明神館を目指す。もー飽きたなこの道(笑)初めてのM成さんは新鮮との事でニコニコしている。
途中徳澤園を挟み横尾へ到着。ここで登山の準備と心構えをして横大橋渡る。下山組とのすれ違いもあまりなくマイペースで
時より休憩を挟み順調に高度を上げる。本谷橋からもしばらくは夏道をなぞるが、2000m過ぎた辺りから谷側へルートが降りていく
涸沢はヒュッテの鯉のぼりが見えてからが長いって言われるが、テント泊バリの荷物を背負った私には見えるまでも長かった。
S口さんとM成さんを引き離してヒュッテに到着するとまずはビール!おでんとのセットを堪能しながら穂高の山々も堪能
そうこうしているうちにS口さんとM成さんも到着改めて休憩しM成さんへ名物おでんをすすめる。
んー?そんなにの味だとか!ガビーン。
今晩の宿、涸沢小屋へ。
特に派手さもなくオーソドックスな小屋です。翌日は下り坂の天候の中、登頂し上高地まで戻ると言う行程なので夕食後早々に就寝。
翌日3時30に起床し軽食を取り準備をし5時過ぎに登山開始。
ルート上には旗が立ち(以前は無かった様な)トレースも有り迷うことは有りませんが、徐々に斜度がきつくなりインゼル超えるあたりから
緊張を強いられるようになり、北穂高岳直下のトラバースでは絶対につまずいたり転倒出来ないゾーン。
皆さん上手に通過され見事登頂を果たしました。その後北穂高小屋で温かい飲み物を頂き槍ヶ岳を見たり雪の付いた大キレットを見たり
束の間の休息。
さーて下山。一つ言うと滋賀まで戻らないといけません。順調に行っても23時位になる予定。雨が降る前に少しでも駒を進めたい所だが
登り以上に下山は慎重に。ゴールデンウイーク後半組が次々と上がって来るのをかわしながら横尾、徳澤、明神と足を進めたがとうとう雨が降り始めた
何とか小雨の内に上高地に到着できバスにもすぐ乗る事が出来た。あかんだなpへ戻る頃には雨脚も強くなり片付けも早々に風呂へ向かった
さっぱりした所で、昼食兼夕食と言う事でとろろ専門店の茶々へ。時間的に中々寄る事が出来ない店だ。あー美味しかった。
おなかいっぱいで眠たくなるがそこはレッドブル様のお陰で何とか滋賀へ戻って来る事が出来ました。
1泊2日の行程に変更した為に健脚向きにグレードがアップしましたが。全員、怪我・トラブルなく無事帰阪出来ました。
次は何年後か分かりませんがテント泊で行きましょう。
~ シャクナゲ満載の堂満岳、そして前日の強風が作ったピンクの絨毯 ~
【日 時】2026年(令和8年)5月2日(土) 【天気】晴れ、風やや強し
【参加者】Y森(CL記録) S井 Y村 O本夫妻の5人
【データ】距離9,4K 累積標高差968m 行動時間7時間50分
【コースタイム】
7:13イン谷バス停P(251m)発→8:01ノタノホリ(439m) →10:35堂満岳山頂(1,057m)10:45→11:28金糞峠(880m)11:37 →12:10前山山頂(999m)12:17 →12:21北比良峠(972m)昼食12:51→13:48カモシカ台(693m)13:57→14:42大山口(402m)14:48 →15:03イン谷P着
【報 告】
今年のGWは、なかなか良い天気が続かない。そんな中5月2日だけが晴れマークだったので。この日に行くことにしました。2台の車を配車して旧イン谷バス停から出発。
昨日までの雨量で最初の小さい川が増水しているかもと心配もしましたが、それほどでもなく濡れずに渡れました。登山道に入ってからは、久しぶりの急な登りは堪え、なかなかしんどい坂でした。途中からは木々の新緑の向こうに琵琶湖の水面が輝いているのが見えました。関東の方は富士山を探すけど、滋賀県民はやっぱり琵琶湖を探す。毎日琵琶湖の色は違うので、見えたら琵琶湖を入れて撮れるとうれしいのです。さて最初にシャクナゲの花が出てきたのは、標高830mくらいでした。薄いピンクでとても綺麗なシャクナゲでした。登るにつれ、ヤマツツジ,スミレ,イワカガミ,イワウチワ、シロヤシオ等が咲きだしてきました。最後の急な斜面を登ってしまうとシャクナゲのトンネルです。咲きぐあいは丁度、ばっちりタイミングが良かったようです。
堂満山頂で休憩と写真撮影を終えて、北比良峠の方へ向かいます。ここからのシャクナゲもまた、すごく、今までで、周回コースの後半が良かったと思えるのは、今回が初めてです。花の付きが凄かったです。両側の木々にいっぱい花がついていて葉が見えなくなるほどです。また、昨日の強風で花が散ったのか、シャクナゲの絨毯になっている場所が2ケ所ありました。初めて見ました。今日は、堂満岳~金糞峠~前山~北比良峠へのコースは何人もの方が歩いておられるようでした。
北比良峠で昼食を済ませ、琵琶湖を見て、ダケ道を下山します。この道は、木々の中が多くて石や岩が多くて苦手です。でも何とか、ほぼ、予定していた時間に下りられ、熊にも出会わずホッとしました。今年は当たり年で、登っといて良かったです。 (*^_^*) (記 Y森)
【実施日】2026年5月2日(日) 晴れ N西、他1名
【コースタイム】
7:50蓬莱駅-9:00ホッケ谷右岸尾根末端-540m-9:50 730m分岐-10:55 ホッケ山-小女郎峠-小女郎ケ池(休憩)-13:25薬師の滝-蓬莱駅
距離9.0km 登り853m 下り951m
絶好の登山日和。ホッケ谷右岸尾根末端から、バリエーションでピーク735を経由して、ホッケ山山頂を目指す。ホッケ谷右岸尾根末端へは、アスファルト道ではなく山道を歩いていった。尾根末端近くにきて、登りやすそうな斜面を登って尾根に取付くと、自然林から陽射しが差し込み、気持ちのいい登山道になる。ここを歩いている人は少ないだろう。今まで人に会ったことはない。
尾根を暫く歩くと、途中から道がなくなり、急登・藪漕ぎバリエーションになる。この時期なので、草木はまだそんなに大きく生い茂ってはいないが、それでも藪をかき分けてルートファインディングしながら登り進める。歩きにくい急登ブッシュは100m程で、そこを抜けると少し踏み跡が出てきて、植林地帯に変わり、末端尾根から2時間程度でピーク735の分岐となる。ここからは、倒木も多いが大きな石と苔が相まって雰囲気のいい古道となる。お天気がよく、静かな古道歩きが気持ちいい。
古道歩きを暫く楽しんでいると、稜線に出て、やっとここでハイカーに出会う。連休なので人も多い。ゴンドラも連休料金になっているようだ。登山道は雨でじゅくじゅくになっているところや、削られている箇所も多い。本来の登山道の横に別の登山道が作られていたりしている。稜線には馬酔木が咲くのみ。絶景ルートを鹿の食害から守りたいものだ。小女郎ケ池で昼休憩をして、薬師の滝へ下山した。
