【日程】 2025年(令和7年)9月28日
【メンバー】 T・T 他1名
【コースタイム】
6.00 田ノ原登山口―7.00 八合目避難小屋―8.00 九合目避難小屋ー8.15 王滝頂上ー8.30 御嶽山剣ヶ峰ー9.30
王滝頂上ー10.30 八合目避難小屋ー11.30 田ノ原登山口
【記録と感想】
いつかは行きたいと思ってた信仰の山の御嶽山、11年前の9月27日の噴火の日、まだ登山を始める前だったのでニュースを見て山は怖いなあとただ漠然に思っていた、その御嶽山へ、その次の日に登ることに何か意味があるような気がした、深夜に大津を出発し3時に田ノ原駐車場に到着、2時間ほど仮眠し6時前に出発、気温は8℃、薄い長袖とパーカーでは寒すぎた(笑)、いきなりダウンを着用し登山口の鳥居でまず黙祷、この日の噴火警戒レベルは1、あの日もそうだったようだ、ヘルメット持参でもやはり緊張した、目の前の御嶽山に夜明けの日がさしてモルゲンロートが見えてまず感動その1。歩きやすい登山道にはところどころに祠があり用意してたお賽銭と手を合わせてから進む。徐々に階段が出てきてこれが結構地味に長い、高さがバラバラなので歩幅が合わせにくく逆に歩きづらい(笑)、明治時代までは女人禁制だったと書いてあった、最初にここを登った女の人はどんな人だったんだろうと、ふと思った(笑)
八合目九合目とマイペースで過ぎ予定より少し遅く王滝頂上に到着、ここにはトイレもあり立派な御嶽神社頂上奥宮本宮もある、南アルプスの山々と素晴らしい雲海を眺めることができ感動その2。ここから真骨頂の山頂を目指すが今まで見た山とは違う景色に一瞬声も出なかった、花も木もなく虫もいない、焼け野原のようで時々硫黄臭もする、火山口の噴火の跡、黒っぽい石がたくさんあり年数が経ってもあの時のままなのだろうか、と、思った、
ここから山頂まで15分ほどだが風が吹きつけてかなり寒い、夏用の手袋しか持ってなかったことを後悔した(泣).剣ヶ峰では多くの登山者が写真撮影してる、二の池は干上がって水はない、槍ヶ岳のトンガリはここからでも見えて感動その3。リアルなシェルターもいくつかあり風よけにこの中で軽食を取る、そして平和の鐘を安全登山と追悼の想いで鳴らして今きた道をピストンで下山、またあの地味な階段を降りるのは辛かった(泣)、いつかはその向こうにある摩利支天山まで挑戦したいと思った、
歩いてると暑さと寒さが交互にくるから衣服調整が難しかったが、天気にも恵まれ温泉も近くにあり無事に帰ることができた。最後に社務所では御嶽神社の御朱印も拝受でき満足の一日だった。
【日 時】2025年 9月27日(土)
【天 気】朝のうち曇りのち晴れ、午前中風強い
【参加者】Ts本(CL)、Nま、M成、T中t、K西、M田
【コースタイム】
正面谷駐車場(07:05)・・・大山口(07:15)・・・北比良峠(09:05)[ツエルト講習 100分]・・・金糞峠(11:10)・・・堂満岳(12:00)[休憩 25分]・・・ノタノホリ(13:55)・・・イン谷口(14:25)・・・正面谷駐車場(14:35)
【報告と感想】
暑さもようやく一段落した9月27日、比良山の北比良峠でツエルト体験講習山行を実施した。当日は山行経験の長い会員も含めて6名が参加、ほとんどの参加者がツエルトを張るのも初めてということで、あれこれと話しながらまずは一つ目のツエルトを設営してみたが、すこしゆがんでしまった。床の四隅をペグダウンすることやトレッキングポールで屋根を支えて張綱を引っ張るなど、手順がわかり、それぞれ持参したツエルトを協力しながら設営。ツエルトの活用の仕方を体得することができた。
撤収後に堂満岳の山頂でさわやかな風と景色の中で昼食休憩をとり下山した。わかっているようで実際にやってみるといろいろな発見があった講習山行となった。
ツエルト設営は久々でしたが思い出しながらながら単独で出来たのでもう忘れないと思います。北比良峠から堂満岳山行も涼風の秋空で気持ち良かったです。(Nま)
山行計画の持ち物でよく目にするツエルトとは如何なるものか、教えて頂く目的で参加しました。当日は、30度超えることなく涼しく風が通り、登山中どこからでも琵琶湖を眺めることができ、堂満岳山頂からは琵琶湖の全景を拝むことができました。空は青く澄み、周りの山々もはっきりと見えてとても気持ちの良い秋晴れ山行になりました。春のシャクナゲ尾根は、それは美しいと聞いたので、来年の楽しみにしようと思いました。
肝心のツエルト講習は、北比良峠で行いました。私はK川さんからお借りしたツエルトをT中さんのストックをお借りして支柱とし、T本さんのペグを使って指示を仰ぎながら何とか形に張りました。
テントのように骨組となる長いポールが無いので、ストックを立てて持つ人と紐で固定する2人一組でないと、到底1人では完成形に張れないなぁ、と苦戦しました。が、横ではNまさんがささーっと完璧な形のツエルト完成されていて流石!
T本さんからはクローブヒッチや自在結びのロープワークを教えて頂き、いざという時手が自然に動くようにならないとな、と思いました。
同日に霊仙山での悲しい事故の報道があり、同行したメンバーともビバークの備えは大切だと認識を改めました。
そして印象的且つ今後役立つtipsとなったのが、T本さんが持参頂いた竹箸が強度がありペグの代わりなったことでした。勉強になりました。ありがとうございました。(M成)
ツエルトは野宿を迫られたとき、必須ですね。
北比良峠は、設置のための条件はよかったですが実際の場面では厳しいことも予想され、ツエルト本体のほか金槌などの用意も怠りないようにしたほうがよいと思いました。
また、ダケ道、堂満岳登山も久々の本格的な登山で面白かったです。ただ、膝付近の筋肉等が弱っているのが実感できました。どこまで回復できるか判りませんが、もう少しハードな山を楽しみたいので、体力や登山筋肉の保持・増強に努めたいと思いました。(T中t)
いつも携帯しているだけのツエルトです。いつかはツエルトを張ってみたいと思っていたところだったので、今回体験山行を計画していただいてほんとによかったです。いつか夏山でテント泊に使えるといいなあと思います。
また連日の猛暑日が嘘のような、さわやかな秋風に吹かれての比良歩きが気持ちのよい一日でした。
ありがとうございました。(M田)
ツェルトは山行時には必須装備という事でリュックには入れていたのですが長い間広げた事もなく今回実習が出来大変勉強になりました。しかしあの場所で何人も手伝って頂き建てられましたが実際一人で建てられるかが問題です。と、何の付属の装備品が要るかがわかりました。何より緊急時で使うことのない山行でありたいです(K西)
[日時] 2025年 9月22日(月)~24日(水)晴れ時々曇り
[メンバー] F井(CL) T本(SL) K藤(会計) I野(記録)
[距離] 14.6㎞
[高低差] 登り 2391m 下り 2386m
(1日目) 距離 5.1km 登り 1534m 下り 84m
9:34馬場島→10:28松尾平標高1000m標識10:35→10:45一服杉→11:06標高1200m標識→11:50標高1400m標識11:57→12:19標高1600m標識12:25→13:54 1920.9m三角点14:00→14:28早月尾根池塘→15:13丸山→15:18早月小屋
(2日目) 距離 4.6km 登り 839m 下り 837m
5:43早月小屋→ 6:50標高2600m標識 7:06→ 8:08標高2800m標識 8:17→8:42カニのハサミ 8:48→ 9:10剱岳 9:36→10:02カニのハサミ10:10→10:28標高2800m標識10:42→11:24標高2600m標識11:36→12:31早月小屋
(3日目) 距離 4.8km 登り 18m 下り 1465m
6:01早月小屋→ 6:05丸山→ 6:32早月尾根池塘→ 6:58 1920.9m三角点 7:06→ 8:02標高1600m標識 8:08→ 8:31標高1400m標識→ 8:58標高1200m標識 9:06→ 9:14一服杉→ 9:25松尾平標高1000m標識→10:15馬場島
馬場島荘を通過してなるべく前に進む。登山口近くに空きスペースをを見つけてホッとする。用意して出発。有名な「試練と憧れ」の石碑を写真に収め登山口へ。青空の下、トンボが舞いすっかり秋。道標のある尾根末端から取り付く。出だしから傾斜がきつい。標高差2240mある尾根を 5~6時間で刻み、16時までに早月小屋に到着する予定。北アルプス屈指の長大な尾根で、バカ尾根と呼称される。今回は水を 4ℓ担いでる。小屋は水不足。歩き始めてすぐ下山途中の方と会い、なんでも 1時から登って山頂から戻ってきたそうだ。(驚愕) 1時間程で松尾平の小広場に着く。雲が高く、はるか先に岩稜が映える。しばらく歩くと道はすぐに傾斜を増し、展望の利かない急登がひたすら続く。紅葉の始まった赤い実のナナカマドのある樹林帯の中を進む。杉やブナの巨木が現れ、大樹に圧倒されながら休憩を繰り返した。1921mピークを過ぎると池塘が現われた。大きな一枚岩を鎖を使って越え、連続した梯子の先に丸山、山頂に出ると早月小屋が現れた。受付を済ませて 4人で一部屋をあてがってもらい、着替えて小屋前へ。無料のコーヒー(モンベル特典)とビールで宿泊者用スペースでくつろぐ。日が陰り風が吹いて寒いので部屋でゴロゴロする。夕食タイム。食器容器が使い捨て、また食後に歯を磨きにいくと洗面台蛇口のカランが無かった。部屋でナイロンスリング120mm×1.60mm×2.安全カン付カラビナ×2.カラビナ×2で簡易チェストハーネス、シートベントのおさらい。F井さんT本さんらは、ロープやハーネスを持参。明日の用意、サブザックに必要な物詰め替えして20:30消灯。
5時からの朝食後出発。ダケカンバの幹を縫うように急登が続く。短い鎖場を越え、ロープのあるザレ場を過ぎる。剱岳は雲の中。2400m標識の手前で 4人分のストックをデポ。岩稜上に断続的に鎖、鉄棒で作られた足場をたどる。短い鎖、滑りやすいガレ場の急斜面を慎重に足を置いて移動。池ノ谷側にルートのある2600m標識を過ぎる。傾斜が増す急峻な岩尾根を、ペンキ印を見落とさないよう、そして岩も脆いのでコースを外さないように歩く。2800mを過ぎるとYouTubeで見た獅子頭の岩場まで来た。池ノ谷側から巻いて通過。続く2カニのハサミも同様に巻く。鎖を丁寧にたどる。別山尾根との合流標識がある。ガレの岩場を注意深く進む。祠があって剣も置いてある。記念撮影。中国人の登山者は剣を持って撮影している。雲が切れて展望が広がる。立山、浄土山、別山、奥大日、大日等々。富山湾も見える。下りは往路を戻る。来た時以上に落石に気を付けて前との間隔をあける。累積疲労で足元が滑る。2400m標識付近でストックを回収。三点確保で崖路をたどり昼過ぎに小屋に戻ってきた。着替えて、また小屋前のスペースへ。注文しておいた昼弁当を食べる。K藤さんから湯とコーヒーをもらう。夏山も最終なせいか、来年の計画の話になる。万一また剱岳に来るなら、一泊二日とかいう人もいた。小屋前広場から自然と剱岳に目が行く。今は雲が厚い。時おり雲が切れて剱岳が姿を現すと、人が集まってきて見ている。(他にすることがないんだろう)部屋に戻って休む。夕食をとって就寝。
朝食後出発。若い小屋主さんに「お世話になりました。」と挨拶。剱岳経験者のF井さんは、初めて来た時はあの人はまだ坊主やった、と言っていた。今日が一番天気が良い。剱岳がずっと見えてる。最終日が一番晴れるのも良い気がする。下山中たくさんの登って来る日帰り登山者に道を譲る。憧れの人気の山なのだろう。登山口の石碑「試練と憧れ」を思う。前半は体力勝負、後半は技術が試される。総合力が試練か?10時過ぎに登山口に降りてきた。再び石碑の前を通る。憧れは終わった。帰りに上市町健康文化振興財団アルプスの湯に寄って帰路。ありがとうございました。
【日 時】 2025年9月21日(日)
【山 域】
【参加者】 Y村(CL・報告)F田(SL)T井(SL写真)K藤 T内 N堀 A見 Y森
A隅 I田y W田 Y田比 T田m M田 Y田 O野 Y口 A井k S井
N野 T岡 以上21名
【コース】JR高槻駅北口8:35発⇒神峰山口バス停8:50着9:05出発→神峯山寺9:15
(休憩10分)→本山寺11:10(休憩10分)→天狗杉(二本杉)11:25→ポンポン山12:15(昼食30分)→釈迦岳13:15→大杉13:40→14:50川久保バス停15:07発乗車
⇒JR高槻駅15:30着
(タイム5時間50分 距離13.5キロ)
9月上旬の猛暑続きに例会は熱中症に要注意かとおもいきや、2日前から朝夕涼しくなりようやく秋の気配、21名が元気に出発した。バス停から住宅地の坂道を少し行くとすぐに神峯山寺です。広葉樹が青々と茂り、11月にはきれいに色づくのではと想像しながら、寺の境内を抜けて林道の坂を進んだ。 お彼岸のためお参りの車が次々通過する中、賑やかにお喋りしながら、本山寺までの舗装道路を歩いた。本山寺駐車場を過ぎようやく山道に入り、秋風も吹いてほっと一息。山道の脇に赤いキノコを発見、列の後ろに追いついた地元の人から、「タマゴダケ」と言う名で食べられると教えていただいた。赤い色はどう見ても毒キノコにしか見えないが…食せるということである。また、地元情報として私達が利用したバスは11月から事前予約でしか乗れないようになるとのことで、昨今人手不足からバスの廃線が聞かれ、今回の下見でも善峯寺まで縦走するつもりが、善峯寺からのバスが廃線になったことを直前に知り、コースを変更するしかなかった。公共交通事情は随時変更されるので、油断ならない。
山頂ではたくさんの登山者が木陰で昼食をとっていた。澄み切った秋空に、京都市内や大阪湾、生駒山や滋賀の三上山まで展望を楽しむことができた。毎週登る地元の方が滋賀の団体と知って雲海から突き出した三上山の写真を見せてくれた。高槻でも三上山が近江富士と認知されていて嬉しい。午後に通過した釈迦岳は、成長した木々で景観もなく早々に下山した。ポンポン山の道は全体に歩きやすく要所に道しるべが整備されているので、誰でも親しみやすい山であった。
【日にち】2025年9月20日(土)曇り
【メンバー】T田(CL)、Nま(SL)、S本(スタッフ) 受講生:Hま、N堀
【コースタイム】
JR膳所7:20―鳴滝不動尊8:20―相模川分岐点8:30―右股沢遡行―430m沢分岐9:05―
10:00音羽11:05―相模川右股沢左岸尾根下降11:10―左岸尾根-鳴滝不動尊11:53―12:30JR膳所駅・解散
昼過ぎから雨の予報であったが3回目の登山教室を実施した。今回は鳴滝不動尊付近から音羽山へ登るエリア最長で最強の沢筋遡行ルートである。取り付きから暫くは沢筋の左岸を進む。両岸が迫って来ると沢を進む。眼前に高さ1m程の黒い岩が立ち塞がるが此処は難なくクリアー。その先、両岸が切り立ち3m程の滝が迫る。一人づつ慎重に三点支持で進む。ステップとグリップを確認し滑り易い今日一番の難所を無事通過。ホッとするのも束の間。見上げると30度位の傾斜が最後まで続いている。大岩の間を進むが足元はゴロ石やザレで滑り易くキックステップも儘ならない。皆真剣である。
350m程登りきると音羽山頂上の手前に飛び出した。ランチタイムの後はスリングでの簡易ハーネスや簡単なロープワークを実施。下山は左岸尾根。此処も急下降で小さな尾根の分岐に注意し方向を確認しながら慎重に下る。三回目となると皆、足の置き場や方向など“ずいぶん”上達してきたかな?と思う。T田(L)
今回の音羽山バリエーションコースは、沢に沿って谷筋を詰めて行きましたが、途中から急なガレ場となり、落石しそうで常に足場を確認しながら、慎重に登る必要がありました。落葉のあるトラバースの歩き方や、頂上ではエイトノット等のロープワークや、セルフレスキューを教えて頂き、よい復習にもなりました。何より、前回の樹林帯の美しい音羽山とは違った少し荒々しい音羽山の側面を見られたのがよかったです。ありがとうございました。 またよろしくお願いします。 N堀
ステップアップ③に参加して、今回は前回の反省点である、地図を頭に入れたつもりで出発、登りの難所は2か所。まずは1つ目の岩の間の登り、水が流れていて滑りそう。やはり2歩目でズルリと音がする。リーダーから慌てずゆっくり進めとの声。恐怖心を抱かない事、足場をしっかり固める事とアドバイス。2つ目は長い急登、30度はあるだろうと、横向きに歩いていると足首が痛くなる。メンバーからO脚、ガニ股歩きをする方が楽と言われたので、O脚の私は得意かもと思い真似をする。少しはスタスタ進んだかもしれないが、長い。足の筋力が持つだろうかと思いながら付いて行った。四駆で登る、などの言葉も飛んでくる。
山頂に着いた時はやれやれと思いながらも楽しかった。山友会に入ろうと思ったのは、さほど積極的に山に行かない私だが、一緒に行ける仲間が出きればいいなと思ったからですが、今回、ステップアップに参加した事で、経験豊富な諸先輩方から、色んな事を学ぶ機会が出来て良かったなと思いました。 Hま
【日にち】2025年9月16日(火)晴れ
【メンバー】N西、他1名
【コースタイム】
新中の湯温泉登山口駐車
5:35新中の湯温泉登山口―下堀沢出合―7:25焼岳北峰8:35―下堀沢出合―10:15新中の湯温泉登山口 距離8.1km 標高差970m
昨日の蝶が岳に引き続き、ツレと活火山の焼岳へ。焼岳もK原さんが何回か企画されたけれど、結局一緒に登ることができなかった。夜中2時30分に宿を出て、4時に新中の湯温泉登山口駐車場に到着したが、平日にもかかわらず、駐車スペースは残り僅か。既に、ヘッ電を付けて登り始める方はいる。駐車場のすぐ目の前に登山口があるのでわかりやすい。私たちは5時30分に出発した。登山口から樹林帯を歩いていくが、暫くは緩やかな登りでとても歩きやすい。途中、登山道が濡れて、ぬかるんでいる所もあるが、木道も用意されている。暫く歩くと、大きな石があり、よっこらしょと登らなければいけいない場所もあり、少し注意が必要なところはロープが取り付けてあったりして、少しアスレチック感覚で楽しいが、高齢者にはなかなかきついのではないかと思う。下山してきた男性に遭遇。伺うと、焼岳からご来光を眺めてこられたようだ。暫くは樹林帯の中を歩く。同じ樹林帯でも、昨日の蝶が岳の樹林帯とはまったく違う
樹林帯を抜けて、2000mを過ぎた辺りから、森林限界で視界が開ける。ここからゴロゴロした岩の登りが始まる。陽射しを遮るものがなくなったが、暑く感じることはなく、とても気持ちよく歩くことができる。2000付近から硫黄の匂いがしてくる。前方に見える焼岳の岩峰を眺めながら歩き進めると、岩肌から煙が出ている様子も見える。稜線鞍部からはエメラルドグリーンの火口湖が見え、すぐ近くに黄色い噴煙が出ている場所があり、その辺りの岩は暖かい。今まで見たことも、歩いたことのない景色に興奮する。なんとも楽しい焼岳の岩稜帯だ。歩き進めると焼岳北峰に到着。笠が岳、穂高連峰、槍ヶ岳、360度絶景。きっとK原さんもこの景色を楽しまれていたのだろう。先ほどすれ違った男性は、ここから日の出鑑賞され、すごくきれいな景色を楽しまれたのだろう。焼岳は、ゴーゴーと地鳴りのような音を立て、今にも噴火するのではないかとさえ思えてきて、山が生きていることを肌で感じることができた。焼岳山荘から歩いてくる方もいる。山頂から焼岳山荘までは少し距離がある。機会があれば別のコースを歩いてみたいと思った。
~安曇野観光~
9月14日(日)安曇野観光のご紹介。
【JAあずみハイジの里】安曇野ICから車で5分の農産物直売所です。9時オープンですが、オープン前から行列です。新鮮な野菜とフルーツを買うために、関東から来られている人もいます。イートインコーナー焼きたてピザが美味しかったですよ。
【穂高神社】日本アルプスの総鎮守です。安曇野穂高に本宮、上高地明神池に奥宮、北アルプス奥穂高山頂に嶺宮が祀られています。境内は明るく、立派なご神木がありました。
【大王わさび農場】雨天でしたが多くの観光客で賑わっていました。わさび丼は大行列のため断念しました。わさびソフトクリームが美味しかったですよ。
【日にち】2025年9月15日(月・祝)曇り
【メンバー】N西、他1名
【コースタイム】
三俣登山口から蝶が岳
5:40三俣登山口駐車場―力水―6:00ゴジラ岩―6:45まめうち平―8:15蝶が岳9:00―10:15まめうち平―10:45ゴジラ岩―11:15三俣登山口
距離 12.5km 標高差1500m
2025年5月に天国へ旅立たれたK原さんと行きたかった蝶が岳に登ってきた。天気がよければ、三俣サーキット(蝶が岳と常念岳周回)をしたいと思っていたが、曇り空だったことと、9月に入って日が短くなってきたこともあり、蝶が岳までのピストンとした。がっつり登山はそんなに望んでいないが、体力は十分にあるツレに同行してもらった。
駐車場の確保は滋賀県から行っても、安曇野市から行っても同じだ。夜中2時に宿を出て2時30分に駐車場に着いたが、その時点で第一駐車場(登山口に近い駐車場)は既に8割程駐車していた。周回するかどうかは、蝶が岳の山頂で決めることにして、5時30分に登山開始した。三俣登山口には、おそらく地元のボランティアの方であろう男性がおられ、装備、計画書提出の有無等を確認しておられた。初心者でも登りやすい山であるが油断してはいけない。
登山口から歩いてすぐのところにきれいな渓流があり、勢いよく水が流れていて気持ちがいい。前日の雨にもかかわらず、登山道は乾いていて歩きやすく、一方で樹木は活き活きしていて気持ちがいい。少し歩くと、すぐに有名なゴジラ岩がある。まさにゴジラの姿で感心する。登山道の階段や木道も、整備していただいているお陰でとても歩きやすい。6時過ぎに蝶が岳から下山する若い女性に会った。伺うと蝶が岳ヒュッテのスタッフで、今日から下界でお休みをいただくとのことであった。樹林帯を1時間ほど歩くと、標高1900mのまめうち平に到着。暑くもなくとても気持ちよく歩くことができた。あと半分くらいで蝶が岳に着く予定。今までの調子でいくと、とても気持ちよく登れそうな気がする。まめうち平から先も、登山道はきれいに整備していただいており、とても歩きやすい。見渡すと雲海が拡がっていてとても美しい景色だ。
8時15分、蝶が岳山頂に到着。赤い屋根の蝶が岳ヒュッテが可愛い。ガスが抜けると穂高連峰もよく見える。常念岳は近そうに見えるが、甘く見てはいけない距離なのだと思う。K原さんが、肺を3分の1切除した後に蝶が岳に登り、蝶が岳山頂から大天井岳を眺めた時に、「柄にもなくジーンときた」と言っていた。その大天井岳を、K原さんと同じ場所から見ることができたことに感謝。蝶が岳最高点に移動すると、眼下にはもくもくの雲海が広がっていた。山頂で出会った男性がドローンカメラで撮影するということで、一緒に入れていただき、楽しい時間を共有することができた。山頂でゆっくり景色を満喫して下山した。たくさんの登山者とすれ違い、人気のお山なんだと実感した。
登山口近くで、真新しい道標を持った男性に出会った。伺うと、これから道標を立てにいくところのようだ。蝶が岳ファンが多く、皆さんボランティアで登山道の整備をしていただいているとのこと。その男性の娘さんは蝶が岳ヒュッテを切り盛りされているとのことであった。地元の方のお陰で安全に、楽しく登山できたことに感謝です。

【日時】2025年 9月13日(土)
【参加者】K本、その他2名
【お天気】雲・晴れ 風速6~10
【コースタイム】距離約16㎞
5:00利尻北麓野営場~甘露泉5:10~長官山8:00~利尻山・北峰9:20~長官山11:10~利尻北麓野営場13:45~利尻富士温泉14:10
【感想】
宿泊先より登山口まで車で送って頂き、帰りは迎えに来て頂けないため自力で戻ることになっていました。
事前に、タクシーがつかまらなく歩くことになるかもしれないと相棒に話しておきましたが、大丈夫かな?という感じ。
他の登山者も同様に登山口まで送ってもらいます。計2組とソロ2名位でしょうか。町から曲がって登山口へ着きました。
ふもとからジグザグに登り、長官山辺りから真正面に見える利尻山に向かいます。雲の中を進んでいるので利尻山の山容が見えてきません。
山頂に着いて、一旦ロウソク岩が見えてきましたが、すぐに霧が深まって半分見えなくなりました。風も強い。困らない位に移動できるので、社に参拝。山の神、海の神、食物の神です。漁業への祈りも捧げていました。
三名登頂の撮影をしてもらい、下山開始しても霧が西の風と共に流れています。登りと同じように雲の中から海や港が見えていました。長官山辺りで利尻山がその全容を現してきたとき、感動。無我夢中で撮影しましたとも。
利尻山の登山者は、下山途中で、これから登るのかと思うほどいました。後程、関西の人が前夜も登ったという話を伺ってびっくりしました。
甘露泉を通りました。美味しい水でした。相棒一人は遠慮していたのですが苦笑。他の登山者はコップを手にして飲まれていました。
下山して帰り道は歩きで温泉のバス乗場へ。三連休の中、タクシーが他のお客さんにもっていかれているので、なかなかつかまりませんでした。(話した通りでしたね)
【日時】 2025年 9月 7日(日)〜 8日(月)晴れ時々曇り、雨
【メンバー】 I野(CL)、F井(SL)、K藤(会計)
距離/コースタイム 17.0㎞ 登り 1,780m 下り 1,777m
1日目 テンクラA→B❓
8:39五竜アルプス平駅→ 8:55アルプスリフト終点→ 9:00地蔵の頭→10:18小遠見山→10:43中遠見山→11:25大遠見山11:54→12:44西遠見山→14:06白岳→14:14五竜山荘14:37→15:47五竜岳15:53→16:57五竜山荘
2日目 テンクラB→C❓
6:07五竜山荘→ 6:16白岳→ 7:25西遠見山 7:35→ 8:08大遠見山→ 8:42中遠見山→ 9:02小遠見山→ 9:57地蔵の頭→10:02アルプス第一ペアリフト終点→10:16白馬五竜アルプス平駅
前泊地からエクセルプラザに着く。ゴンドラでアルプス平駅高山植物園の中を進み、ケルンが立つ地蔵の頭を越え遠見尾根を行く。晴天。この尾根は後立山連峰でも長大な尾根で 4時間近く上り下り続ける。見返り坂、一ノ背髪、二ノ背髪を過ぎて小遠見山で小休止。アルプス平から500m程登った。遠見尾根の名称は開けた場所からの景色が良いことからついたらしい。下って登り返して中遠見山、崩壊地も過ぎて大遠見山、小さな広場のような場所で休憩する。次第に向かいの山に雲がかかり始める。次の池のある西遠見山峠まで来た時には、五竜岳鹿島槍ヶ岳も雲に隠れた。西遠見山を過ぎて岩場や鎖場瘦せた尾根が続き、はるか前方にガスの中、山頂稜線に赤い屋根の小屋が見えた。緩やかな勾配を登って分岐の道標を巻いて30分程で白岳登頂。五竜山荘が真下、ガスの中に現れた。宿泊手続きをして、サブザックに雨具水現金だけ入れて五竜岳アタック。17:00夕食まで 2時間程しかない。山荘からしばらくはガレ場の岩稜地帯。○印に導かれて進む。浮き石が多く落石に気を着けて移動する。鎖場の長さとか傾斜は大したことないが、岩の上にザレた石が多く滑る。2つ目のピークを西側から越えて頂上直下の鞍部まで来た。ストックをしまい岩壁を左側から巻いて登り、ハイマツ帯を抜けると五竜岳頂上と鹿島槍ヶ岳に続く分岐に出た。道標に沿って登り山頂標識を探す。ガスの中奥にあった。さっきまでは降りてくる人がいたのに、今は誰もいない。交代で写真撮影。鹿島槍ヶ岳も剱岳も見えないけど、ここまでこれたことに小さな満足。下り始めると、単独行の人やグループとすれ違いや追い抜かれたりで、ガスの中更に遅くなった。○印を辿る岩場で次の○印を見つけられずルートを見直したり、鎖もなく足の幅しかない足場を慎重に伝え歩いたり、切れ落ちた足場は正対して降りた。小屋到着は16:57。大急ぎで靴ザックを部屋まで運んで、17時スタートの夕食グループの後方に並んで食卓へ。紙のお手拭きで顔をぬぐいカレーライスを食して、ようやく荷物を整理。カイコ部屋の上で 5人スペースを 3人で使えた。ラッキー。ミーティングで明朝もし雨なら、唐松岳はやめて今日来た道を戻って帰ることにした。18時頃売店を覗いたら営業は終わっていた。雨が激しくなっている。窓の外のテン場でテントが飛ばされそうにはためいていた(恐)。また水の値段は 500㎖ 700円でした(恐々)。
翌朝 5:30朝食。 6:00出発。山小屋予報では午前中もちそうだったが、岩も濡れて滑るしガスってるので唐松岳は諦めてレインウェアで再びアルプス平目指すことにした。昨日通った白岳まで来た。少し雲の切れ間に景色が見えたりする。前を行くグループが軽装なのと暑いので衣服調整した。道標通りに遠見尾根に入る。ここから西遠見峠までの間のやせ尾根岩場鎖場さえ通過出来れば後は難所はない。そんなに濡れてなく通過した。西遠見山を過ぎて西遠見の池の辺りで雨が降り始める。レインウェア装着。この後は強弱はあるが雨が降り続く。雨の中を過去の雨天行脚の話ししながらひたすら歩く。(持ちネタは嵐の雲の平)木道が濡れて斜めで滑ったり、昨日踏めた石が今日は滑ったり危なかった。大遠見山、中遠見山、小遠見山と水を飲むだけの休憩で急ぐ。実は昨日、最初の休憩の見返り坂で忘れ物をして、一人取りに走った。(無かった)その後に小遠見山過ぎて合流するまで1時間程急いだ。(きつい旅だぜ)二人も長めの休憩を取ったりして、それが遅れの原因だった。地蔵の頭を過ぎ、高山植物園の中の木道を歩く。もうすぐ終わりだ。晴れて日が差してきた。山にはまだ雲がかかっているがもう関係無い。ゴンドラでエクセルプラザに戻り龍神の湯に入り、JA直売所で果物を買って帰った。
~ 貴船川の木陰に、少し涼しさを感じた夏(?) のひと時でした ~
【日 時】2025年(令和7年)9月6日(土)
【天 気】晴れ時々曇り
【集 合】9時45分JR山科駅改札口付近
【参加者】Y森(担当CL,記録),T中千尋(SL),H井、O本夫妻、Y田比朗子、K西、T中武範、S井、T永、
T中博子、A部、A隅の13人
【データ】距離 約6K(往復で) 累積標高差 登り約180m 行動時間 それぞれ
【コースタイム】
11:04貴船口駅(195m)→11:45貴船バス停(276m)→11:51鞍馬寺西門前の橋(184m)→11:54貴船神社
(291m)12:05→12:28貴船神社奥宮(337m)昼食13:09…13:10奥宮で写真を撮って解散
【内 容】
9月といっても今年はまだまだ暑い、短時間で涼しい場所はないかと探して、ここしかないと貴船界隈に決めました。
JR山科駅で集合して、地下鉄、京阪、叡電と乗り換え乗り換えして、やっと貴船口駅に到着。クーラーの効いている待合室に集合し、挨拶等交わして11:04スタート。
駅を出るとすぐ横に貴船川が流れているせいか少し涼しく感じます。スピードはゆっくりめ。蛍岩付近は6月下旬頃に蛍が飛び交うのだとか。今も飛んでいるのかな?木陰の全くない所もありますが、ほぼ木々があり直射日光を遮ってくれます。11:45漸く、貴船のバス停に到着しました。するとT永さんは、ここで帰るとのこと。えっ、仕方ないので、ここで全員揃っている間に写真撮影。
私たちは、T永さんと別れ、もう少し奥宮まで歩きます。バス停からは道が細くなり車も行きかい、人も多く要注意です。外国の方も来られているようでした。私たちは、鞍馬寺西門前の赤い橋で写真撮影。ここから鞍馬に行けます。登りです。今日は、登りません。先日、大雨で流された川床はどこかなあ?とか、帰りにお茶するところはあるかな?とか、めぐりながら歩いていると貴船神社に着きました。参拝するため。少し長い階段を登って、カツラの御神木を見て、その右上に本殿があるのでそこまで行きました。貴船神社の神様は水を祭る神様です。若い女性がおみくじを引いているのが目立ちます。おみくじを水に浮かせると内容が浮かびあがる仕組みです。ここはいつ来ても混んでいます。私は御朱印を頂きました。貴船神社は絵馬発祥の地だそうです。
そして再び歩きます。すぐに結社があり、ここは、本宮と奥宮の間にあり、良縁の神様だそうです。ここから奥社までは少しあります。奥社まで来ると流石に人は少なくなり、境内に入ると今日は土曜なのか、お抹茶席も作られていました。参拝を済ませて奥社の隅で昼食としました。なかなかここまでお昼に良い場所がなかったのです。昼食を終えて解散としました。
皆さん解散後は、それぞれ喫茶、お土産等、自由に歩いて貴船駅へ向かわれました。私は、数人の方々と川床のあるお店で冷たいお抹茶を頂きました。流石に川床、控えめなクーラーに入っているような気温で、汗もひいて、おしゃべりもはずみました。席料は充分、元を取りました。
そして貴船口駅にもどると、バス停で別れたはずのT永さんが待っていて下さってました。?ここからは、またご一緒して、途中からは京阪1本で帰宅するとの事でまた別れましたが。ありがとうございました。
皆様お疲れ様でした。この夏、外は暑すぎて外に出る気がしません。そんな中、夏(秋ではないな?) の一日をウオーキングできて良かったです。 (記 Y森)
