【日にち】2025年7月25日(金)~26日(土)
【メンバー】T田(L)、Nま、S藤、N西
【コースタイム】
7月25日(金)晴れ
市ノ瀬4:55―禅定道分岐5:38―六万山6:35―指尾山1418m(さしおやま)7:30―別当坂分岐10:10―殿ヶ池避難小屋12:03―黒ボコ岩13:45―15:00南竜ヶ馬場ケビン
7月26日(土)晴れ
ケビン7:00―南竜分岐7:55―甚之助避難小屋8:20―中飯場9:40―10:40別当出合10:50(バス)―11:10市ノ瀬
【記録】
前夜泊で夜明けと同時に出発。白山釈迦岳分岐から一気の急登だ!六万山迄250m傾斜が緩やかになると六万山に着く。指尾山迄は緩やかに登って行く。その先、天井壁は岩あり急な梯子状の階段有りと変化に富んでいる。細い尾根には何本もの大杉の古木が行く手を阻んでいる。暑さの為だろう?皆歩みはゆっくりだ。慶松
平に飛び出すとニッコウキスゲが群生している。鮮やかな黄色は緑の中でひときわ目立っている。別当坂分岐は直ぐだ。仙人窟迄は今日一番の急登か?殿ヶ池避難小屋まで急登は続く。蛇塚を過ぎ黒ボコ岩まで一気に登る。ここは多くの登山者で一杯だ。予定より大幅に遅れているので室堂は諦め集中地の南竜ヶ馬場へ向かう事にする。少し下った処に雪解けの水が流れている。タオルを濡らすと気持ちが良い!美味しい水で喉を潤すと生気が戻って来る。もう後少しと思った矢先、大粒の雨が落ちて来る。雲行きも早いので其のまま進み、やっとの思いで南竜ヶ馬場に到着。私たちのグループが一番遅く集中に合流となった。疲れていたが楽しい一時であった。
2日目、昨夜は満天の星空を満喫し眠りについた。今日も快晴の空模様。甚之助分岐まで来ると登って来る登山者で一杯である。お互い譲り合いながらの下山だ。思ったより時間が掛かるが中飯場まで降りると登る人は少なくなる。下方に見える吊り橋を渡ると登山口に到着する。こんな猛暑の中、白山禅定道を登れた事と怪我も無く、無事下山できたことに感謝です。(T田)
【感想】
今回、私達は市ノ瀬を夜明け前に出発しました。前日のテント泊宴会での深酒が祟り、且つ三禅定道の一つ、越前禅定道六万山、指尾山迄の急登に加え、晴天高湿度で体力の消耗の激しさを身に染みながら別当坂分岐辺りまで体調不良の状態が続き、また、黒ボコ岩に辿り着くまでに両腿に初めて痙攣発生、漢方薬芍薬甘草の世話になってしまいました。六万山山頂付近には樹齢が千年以上の檜の大木群があり、それ自体が霊場の一部とされてきたとかで圧巻の巨木群でした。
思いのほかハードな集中山行でしたが下山後、永井旅館で入浴の際に計測した体重に減少は見られませんでした。機会を設け今回のコースを万全の状態で雪辱を果たすべく再チャレンジしたいと思います。やっぱり山で飲むビールは最高でした。(Nま)
この度歩かせてもらった禅定道をグーグルってみると、白山禅定道とは、美濃・越前・加賀の三国にまたがり、それぞれ白山を水源とする美濃の長良川、越前の九頭竜川、加賀の手取川の中流域に祀られる社寺を馬場として平安時代(832)に創られた修験道とのこと(「日本の山岳鼓動120選」より)。
三県にまたがる禅定道は、広大で畏れ多い修行道で、今回歩いた市ノ瀬からの禅定道は越前禅定道の一部。一部とはいえ、修行道の名の通り、長い急登、巨木大木&巨岩群の道ありでなかなか厳しい道のりだった。もとより私自身の体調がいまいちで(しかし、キャンセルするほどひどくはなく…。)歩く速度が遅くなり、白山の雄大さを前にして、自分自身のちっぽけさをつくづく実感した。しかし、リーダーの臨機応変な対応力に救われ、お花畑に癒されながら歩き、笑顔で山友会の皆さんとの集中もでき、夜には満天の星空観察をして、元気に下山することができた。下山後は永井旅館の風情のあるヒノキ風呂もゆったり入れたし、昼食のぞばも美味しかった。いいことも沢山あり、連れて行って下さったリーダー、一緒に歩いて下さった皆さん、ありがとう。(S藤)
2025年の夏山集中は白山の南竜ケ馬場。市ノ瀬から、六万山、指尾山、天井壁を経由する白山禅定道コースは、距離は若干長いが、とっても面白いコースだった。釈迦新道は通行止めとなっている。修験者の道で、今は歩く人も少ないため、一般登山道のように歩きやすく整備はされていないが、登山道はちゃんとあり、自然の状態に近い登山道を歩くのはとても楽しい。六万山までがしんどいと聞いていたが、朝早くに登山開始し、朝露が残る涼しいうちに六万山に行くことができたので歩きやすかった。六万山は標識があるだけで展望はなかった。ここからは比較的なだらかな尾根歩きとなる。私の好きな雰囲気で、歩くことが楽しかった。暫くすると、立派な古木が次々と現れ、まるで屋久島を思わせるかのような雰囲気となってきた。大きな岩の上に根を張っている巨木、二股に分かれた巨木、根っこがグルグル渦巻いている巨木、大きな岩の上に居座っている巨木など、なかなか見ることができないいろんな巨木に出逢うことができた。クマさんがいるのではないかと思わせるような、大きな穴が開いている場所もあったりして飽きることがなかった。
六万山から1時間程で指尾山に到着。展望のいい山頂であった。山頂から暫くすると、段々やせ尾根となり岩が累々としてきた。巨岩のごろごろする場所もあり、巨木とはまた違った景色でバリエーションに富んだ登山道だ。大きな岩の下が凹んだ岩屋に出る。標識も何もないが、ここは泰澄大師が剃髪した剃刀窟のようだ。倒木を跨いで潜って、大きなヒノキも混じり、ゴツゴツした木の根、ゴロゴロした岩に注意しながら登っていく。なんとも楽しい登山道だ。すると、細い痩せ尾根になり、急な階段が何か所も現れる。越前禅定道には少し不釣り合いなような気がするほどの立派な階段だ。しっかりした階段だが、段差が大きく急なため、しっかり1段1段登っていく。10時に別当坂分岐に到着。その頃には既に陽射しはきつくなってきた。ここからは暑さとの戦いであるが、可愛い高山植物がたくさん見られ、その健気な姿に癒されながら歩くことができた。予定より遅れていた上に、雲行きも怪しくなってきたため、御池巡りは中止して、黒ボコ岩から南竜山荘に向かい集中に参加した。
今年の夏山集中はお天気に恵まれ、楽しい時間を皆さんと共有することができました。そして、翌朝は、ハイキング部の山行に少し同行させていただき、雲海と可愛い高山植物を楽しむことができ、大変楽しい夏山集中になりました。ありがとうございました。(N西)
夏山集中個人山行白山と別山
【日 時】2025年 7月25日(金)~27日(日)
【天 気】25日晴れ一時雨、26日晴れ、27日晴れ
【参加者】Ts本(CL) I野(SL) F井 K藤 H場
【コースタイム】
(25日)
別当出合(09:30)・・・中飯場(10:20)[休憩 10分]・・・別当覗(11:15)・・・甚之助避難小屋(12:20)[休憩 20分]・・・南竜道分岐(13:20)・・・エコーライン分岐(13:30)・・・白山南竜山荘(13:50)
(26日)
白山南竜山荘(05:00)・・・展望歩道分岐(06:50)[休憩 5分]・・・白山室堂(07:10)[休憩 10分]・・・御前峰(08:10)[休憩 10分]・・・お池めぐり分岐(08:55)・・・大汝峰下の分岐(09:05)・・・大汝峰(09:30)[休憩 10分]・・・大汝峰下の分岐(09:50)・・・お池めぐり分岐(10:00)・・・白山室堂(10:50)[休憩 30分]・・・トンビ岩(12:00)・・・白山南竜山荘(12:50)
【27日】
白山南竜山荘(04:50)・・・油坂ノ頭(06:20)[休憩 10分]・・・御舎利山分岐(07:50)[休憩 5分]・・・別山(08:30)[休憩 10分]・・・御舎利山(09:05)・・・チブリ尾根避難小屋(10:30)[休憩 30分]・・・猿壁登山口(13:50)・・・市ノ瀬(14:30)
【報 告】
25日(金)
早い梅雨明けと猛暑日が続いた7月下旬、夏山集中の白山山行をおこなった。早朝4時半に大津を出発し、メンバーをピックアップして8時半ごろ市ノ瀬駐車場に到着、宿泊者は奥の駐車場に案内された。車の暖気にアブがぶんぶんと寄ってくるので、早々に荷物を降ろしてアブの来ないところで身支度を整えた。まもなくシャトルバスが出るとのことで急いで乗車、平日でだが座席がいっぱいになったところで別当出合へと向かった。別当出合付近は前日に上がってきた車があふれていて、路上にもたくさん駐車していた。
予定通り9時半に登山開始。天気も良く登り始めてすぐに汗が出てくる。中飯場で休憩して水を補給、そこから甚之助小屋まで少しずつ登りがきつくなってくる。12時過ぎに甚之助小屋で昼食とトイレ休憩。このころからガスが上がってきて日差しがさえぎられたのでやや涼しく行動できた。
南竜分岐まで来るとあとは水平移動、14時前に南竜山荘に到着して、キャンプの申し込みとビールの購入を済ませ、割とすいているテント場にテントを張った。
その後15時ごろからTs田コースのメンバーが泊まるキャビンの前で総勢27名で夏山集中の交流会。各自自己紹介、飲みたい人は持参したアルコールを飲み、記念写真を撮って歓談をした。夕食は各メンバーが持参したもので済ませ19時ごろには就寝、翌日に備えた。
26日(土)
朝4時ごろ起床、テントはそのままにして5時ごろ展望歩道コースを御前峰に向けて出発。南竜山荘の右手の笹原の中の木道を登っていく。谷あいに残る溶けて途切れた雪渓を横断。念のためアイゼンを用意してきたが必要なかった。しばらく登って尾根に出ると、低木の間から遠くの山々が見えた。6時過ぎに展望台に着くと立山・剣から槍・穂高、乗鞍や御岳、恵那山など雲海の上の山々が遠望できてしばし見とれて写真を撮った。
しばらく進むと傾斜が緩くなって、平瀬道との分岐。クロユリなどが咲く庭園のような登山道を室堂に向かった。7時過ぎの室堂はすでにたくさんの人がいて、次々と御前峰に向かっていた。私たちも水の補給とトイレを済ませて出発、息を切らして急登を登り御前峰の頂上へ到着。山頂ではハイキング部のメンバーが一休みを終えてお池めぐりに出かけるところだった。山頂での展望を楽しみ記念写真を撮って、次の大汝峰へ向かう。紺屋ヶ池や翠ヶ池の青い色を眺めながら大汝峰のふもとにたどり着きそこからごつごつとした岩場をよじ登って山頂へ、大汝峰から眺める御前峰や剣ヶ峰も美しい。しばらく休憩してふもとに戻ったが、日差しが暑くなってきたので、お花松原へのピストンは中止。室堂へ戻って昼食休憩をとることにした。11時からのレストラン開始を並んで待って、カレーやラーメンなどを食べてほっと一息。あとはトンビ岩コースを通って南竜山荘へ戻った。途中雪渓を通過したが、いずれもアイゼンなどは必要なかった。
テント場に戻ってからはビールを飲んで日陰の水場などで時間を過ごす。女性たちは高山植物の説明会に参加して「同じ花に見えても中心が違うものがある」とか「ニッコウキスゲは一日花が咲くと終わる」など知識を深めたり、隣の宴会をしているグループに顔を出して歓談してくるなど行動的に過ごしていた。早めの夕食をとって就寝。ところが夜中に話をする男女の声で目を覚まさせられる。迷惑行為にF井さんが「うるさい」と一喝。山のテント場で常識をわきまえない人が来ていることは大変残念なことであった。
27日(土)
朝3時半ごろ起床、テントを撤収して水場で湯を沸かして軽く朝食、5時前に別山に向けて出発した。テント場からいったん下って、油坂の頭へ笹原の中を急登。振り返ると昨日登った御前峰がきれいに見えてくる。油坂の頭からは別山へ向けて稜線を歩く。ハクサンコザクラやニッコウキスゲなどたくさんの花を眺めながらの縦走が楽しい。8時前に御舎利山分岐、ここで荷物をデポして別山に向かう。別山山頂は360度の大展望。白山はもちろん北アルプスから中央アルプス、美濃の山から続く禅定道や荒島岳などの福井の山々など山座同定を楽しんだ。山頂には次々と登山者が訪れて眺望を楽しんでいた。薄日がさして気持ちの良い風が吹きいつまでも眺めていたかったが、この後長い下山の道のりが待っているので、記念写真を撮って御舎利山分岐まで引き返した。
御舎利山からはゴロゴロとした岩の急坂を下る。しばらくすると灌木の中の道になり、風がやんで陽が照ってきて暑くなった。テン泊装備を背負っているため急坂は足にこたえる。10時半ごろチブリ尾根避難小屋に着いた。中にはトイレもあり、きれいに整備された小屋だった。小屋の日陰で昼食休憩、白山の砂防新道や林道などがよく見える。ここから市ノ瀬の駐車場までは6.6㎞約3時間の道のり。すでにバテはじめているメンバー、次の水場をめざして黙々と下る。13時前に水場に到着。登山道から50mほど入ったところにぽたぽたと湧いている水場があった。あまりきれいには見えなかったが、思い切って飲んでみると冷たくておいしい。水場からダケカンバやブナの大木がある登山道をさらに下り、14時半ごろ市ノ瀬の駐車場に帰り着いた。長くて急坂だった別山からの下り、「ここは登りたくない」とのつぶやきも聞こえるチブリ尾根の下山道だった。
帰りは白峰総湯温泉で汗を流し割引券でソフトクリームを食べ、南条SAでソースカツどんや越前そば、冷やし塩中華などを食べて帰宅。
良い天気に恵まれ、大パノラマの眺望やたくさんの花が目を楽しませてくれ、大勢の会員さんの参加で盛り上がった交流会、おいしいビールやワインを楽しんだ夏山集中山行になった。参加の皆さんお疲れさま、ありがとうございました。(Ts本)
【参加者の感想】
◇滋賀山友会に入会して初めて夏山集中に参加することができました。白山の南竜山荘で山友会の仲間と会いお酒を交わし楽しく会話することが出来ました。白山ではテント泊2泊の山行でした。テン泊2泊は初めてでしたが夜は涼しく間近に見える満点の星が見ることできました。夕方には青から赤に三層に見えたアーベントロートや、遠くに見える水墨画のような雲海が美しかったです。そして白山には本当に沢山の可愛い花たちが咲いていました。帰りのルートは別山までの道のりはテント装備を担いでの山行と暑さとの戦いでしたが別山での360度の眺望はアルプスの山々も雲海と共に現れていてとても素晴らしいものでした。私にとっては初めての体験と感動がいっぱいの最高の3日間でした。ご一緒に山行をしてくれたみなさまありがとうございました。(H場)
◇**別山 チブリ尾根の話し**
04:50南竜ヶ馬場テントサイト出発。涼しい間に油坂~別山を歩く予定。標高が高く木々がなく高山植物の群落が美しい。お舎利山手前でザックをデポ08:30別山08:41、万歳写真。後は下りと余裕。しかしここからが...高度が下がり暑い、木々の向こうに赤い屋根の家が見える。休みたいが道幅狭く、人も多いので仕方なく歩く→10:26チブリ尾根避難小屋10:57昼食。出発。もう 5時間経過。15㎏のザックが重い。ひたすら足をフラットに置いて小幅で運ぶ。心で思う。(前に白山に連れてきてもらった。別当出合から午前峰の日帰り。一ノ瀬~別山は距離 9㎞。標高差1600m。旧式のテント担いで登ったこともあると言っていた。)
ブナやミズナラの原生林の中を進む。肩痛い。(共同食で食担とか...)→12:45水場12:58→14:04猿壁登山口→14:27駐車場。H場さんに何番目くらいにきつかったと聞かれ、片手に入るよと応えた。(多分、あの人はチョット自分が絵になると思っていたのだろう。)(I野)
◇3年前、南竜へのテント泊の行程で目にした、全面に立ちはだかる別山に圧倒され何時かはとの思いがありました。それが、今回叶いました。
想定したよりも困難で二度と訪れる事は無いと思いました。
けれど今は登頂出来たという充実感で一杯です。私を含め5名のパーティがいたからこそ成し得たことと感謝いたしております。(F井)
◇白山は過去にも登ってるのですが、快晴で眺望を楽しめたのは今回が初めて。天候に恵まれ御前峰、御池巡り、大汝峰、全て良かったです。
3日目、油坂ノ頭までの急登が遠くから見ても急坂と分かり不安がありました。向かうと登る前に先ずは谷底へ下る事が分かり、ガーン。登り切っても決して楽な道ではなく長くてしんどかったですが花が咲き乱れて癒されました。別山頂上からも大パノラマを楽しめました。天気良過ぎて暑く、長いチブリ尾根の下りは、歩いても歩いても先は遠くて疲弊しました。
テント2泊も初めてで良い経験ができました。
夏山集中に参加させて頂き、とても楽しかったです。暑さで疲れましたが、天候に恵まれ、眺望、美しい花々、素晴らしかったです。(K藤)
夏山集中ハイキング部報告
【日 時】 2025年7月25日(金)~26日(土)
【山 域】 白山(御前峰 2,702.1m)
【参加者】 A見(CL・車)S口(SL・車)Y森(運転)N野(運転) Y口(車)
S田英(記録)Y村(記録)O野(記録)T内 N堀 Y田 以上11名
【コースタイム】
25日(金)10:12別当出会登山口(1260m)→11:10中飯場(1500m)→12;55甚之助避難小屋(1970m昼食)13:20→14:35南竜山荘(2080m)
(登り903m下り81m 距離4.6Km 活動時間4時間23分)
26日(土)4:30南竜山荘→6:00トンビ岩→6:33室堂→6:34白山奥宮(2702m)→7:50御前峰(2677m)→御池めぐり→9:46室堂→弥陀ヶ原→10:45黒ボコ岩→砂防新道→12:15甚之助避難小屋→15:00別当出会登山口
(登り706m 下り1524m 距離10.8Km 活動時間10時間50分)
【報 告】
1日目
早朝5時代に3か所から各車出発し7:15分賤ケ岳SAで合流するはずが、1台快調に通過してしまい、勝山インターを出て「道の駅恐竜渓谷かつやま」で合流した。一ノ瀬駐車場から別当出会までのシャトルバスに乗り予定通りにスタートした。ハプニングも状況をよく知るメンバーと連絡係など事前に役割分担をしてくださったおかげで、難なくリカバリーできた。天候は快晴、暑さも覚悟しながら11人元気に出発し、まずは中飯場をめざす。樹林帯を進み、登り専用の分岐から急坂になった。甚之助避難小屋で軽く昼食をとり冷水を補給し一息つくことができた。霊峰白山は奈良時代越前(福井県)の秦澄が白山神のお告げを受けて717年に登頂、修行し3つの禅定道が開かれ、今まで遠くから白山を拝んでいた人々が山頂へ登る‟登拝”という祈りの形に移行したそうです。道は石を階段状に並べ登りやすい箇所もあれば、段差の大きい急坂も多く、まさに修行の道、1300年前から多くの人々が通った岩石はすり減り丸く滑りやすくもなっているので、集中し無の境地にもなります。樹林帯を抜け分岐で南竜道に入ると、爽やかな風に吹かれながらニッコウキスゲなど高山植物も見られるようになり。2000m近くになってようやく高山ならではの絶景と空気を堪能した。南竜ヶ馬場にある南竜山荘は山の合間にあり、赤い屋根めざして下降し夏山集中会場のテント場に到着した。 (記録 Y村)
2日目
当初計画は早朝4時出発で展望歩道を登り、ご来光を拝む予定であったが暗い道を登る危険とご来光を拝めない場合もあることから、4時30分出発でトンビ岩コースに変更。
山荘を出てすぐに雪渓。全員で雪渓を登っていたところ、山荘の方からコースが違うと大声で注意をうけた。すぐに引き返して雪渓を横切る正規のルートに戻り、事なきをえた。
トンビ岩コース途中で朝焼けの景色を見ることも出来、途中には花の百名山にふさわしい多くの高山植物が咲き、我々の登山をサポートしてくれた。トンビ岩から雲海や山の景色を楽しみながら室堂をめざす。室堂では南竜山荘でいただいたおにぎり弁当を美味しくいただき、サブバックを持参したメンバーは、室堂ビジターセンターの屋外脇にザックを置き、御前峰・お池めぐりに出発。
午前8時前に山頂の御前峰に到着。山々や日本海も望める景色に感動。山頂標識で全員、個人ごとに記念写真を撮影。その後、室堂に向けて白山の火山地形がつくりだした高山植物に囲まれた美しい池が点在しているお池めぐりルートを散策。
室堂ビジターセンターで休憩後に下山。当初計画は、観光新道ルートの予定だったが別当出合前の急勾配部分の道が荒れているらしく、登りと同じ砂防新道ルートでの下山に変更。当初予定の観光新道を選んだ理由は高山植物が多く見られるからであったが、砂防新道ルートも多くの高山植物を見ることが出来、良いルート変更だった。土曜日で人気の白山だけあって、登りの登山者が多く下山に時間がかかったが、午後3時頃に全員無事に別当出合登山口に到着。
その後、近くの白峰村総湯で2日間の汗を流しサッパリ。「道の駅恐竜渓谷かつやま」に再集合し最終のミーティングを行い、現地解散。 今回の登山は天候に恵まれメンバー全員が白山の魅力を充分に感じられた2日間となりました。(記録 S田)
【感 想】
今回の2日間の白山夏山集中は、私にとって初めてのことばかりの体験でした。緊張による寝不足、今まで背負ったことのない重い荷物、そして「あんな高い場所まで行けるのだろうか」という不安を抱えながら登山が始まりました。甚之助小屋までの道のりは想像以上に厳しく、肩に食い込むザックの重さと、滝のように流れる汗に何度も心が折れそうになりました。それでも、みなさんと励まし合い、立ち止まって呼吸を整える一瞬一瞬に、見えない力で背中を押してもらえました。南竜山荘の赤い屋根が見えた時には、無事にたどり着けた安堵感で、それまでの疲れが一気に吹き飛びました。
山小屋では、美味しいご飯と冷たい水に癒され、思っていた以上に快適な時間を過ごすことができました。夜には夜空に散りばめられた無数の星たちをみて、自然の中に身を置く人間の小ささと大自然の壮大さを感じました。
翌早朝、室堂までの道中では、朝日に染まる雲海の上に、乗鞍岳や御嶽山の幻想的な姿を見ることができました。言葉では表せないほどの荘厳な光景に、ただただ圧倒されるばかりでした。
室堂のお池巡りでは、見たこともない可憐な花たちが凛としたたたずまいで、よくここまで登ってきたねと迎えてくれました。下山時には身体は疲れ切っていましたが、白山の星や花、空気、そしてそのすべての自然からパワーをもらい、心は達成感と充実感で満たされていました。
最初は不安だったこの2日間は一生記憶に残る最高の思い出となりました。
最後になりますが、武奈ヶ岳トレーニングから始まり、夏山集中の企画・準備・運転・登山中のサポートまで、すべてを支えてくださったリーダーの皆さまには心より感謝申し上げます。
このような貴重な経験ができたこと、本当にありがたく思っております。ありがとうございました。(記録 O野)
【日にち】2025年7月24日(木)~26日(土)
山中2泊3日(南竜ヶ馬場ケビン泊)
参加メンバー Ts田(CL) M田(SL) K川(会計) UTs宮(食担) Hま(救急) K西 M内(記録)
行程 24日(木)晴れ 草津田上5:40~福井北IC~市ノ瀬ビジターセンター~10:00別当出合(駐車地)
(砂防新道)~14:40南竜ヶ馬場 (ケビン泊)
25日(金)晴れ 南竜ヶ馬場6:20~(トンビ岩コース)~白山室堂~御前峰~(お池めぐり)~白山室堂~ (トンビ岩コース)
~13:30南竜ヶ馬場 (ケビン泊)
26日(土)晴れ 南竜ヶ馬場6:15~甚之助避難小屋~中飯場~(砂防新道)~10:00別当出会(駐車地)~(入浴・白峰総湯)
福井北IC ~ 13:00北鯖江(昼・解散) 瀬田・大津 15:00過ぎ着
【記録】
一ノ瀬のビジチーセンターに到着するが、平日 シャトルバスの運行がない。別当出合いまで車で入る。
路上駐車の列が現れ、停められそうなスペースを探しながらゆっくり進む。最終ゲートのゲートまで停めるところはなく、ユーターンして、スペースを探すことに。後続車のことをもう少し考えて停めてほしいなと思うスペースが何か所もあった。 何とか駐車でき出発。
これだけ人気の山なのに、夏場は平日もシャトルバスを走らせてほしいと思った。
長い吊橋を渡り、いざスタート。整備された登山道であったが、陽射しを避け、木陰がなく、日蔭 日蔭を求めて登る。中飯場、甚之助避難小屋と進むが 暑さと、ザックの重さで足が攣るメンバーも何とか南竜ケ馬場までたどり着く。14:40南竜ヶ馬場受付を済ませ、残雪の残る道を超えてケビン・テン場に到着。8畳一間のケビンは快適な小屋で助かる。16時過ぎから雨が降り出し、ケビンで助かった。
7人でなんと缶ビール20本(350mlのみ)を飲み干し、1.8パックの日本酒ものみ、みんな今日の疲れを吹き飛ばす。9時には全員就寝
翌日25日は、6:20出発 本日も晴天なり、朝の清々しい中を歩き、気分も最高に清々しい。
石畳の階段状の整備された登山道を登っていく。室堂からもさらに石畳が続く登山道、御前峰(P2702)も難なく到着、360度の展望と白山奥宮のおみくじも引いて楽しんだ。お池めぐりをして、室堂に引き返す。13時30分着、ビールで乾杯をしてから、また缶ビール15本とカップ酒5本を仕入れてケビンに戻る。15時からの集中まで、ゆっくりできた。
15時からケビンの前で集中となる。塚本チーム到着、ハイキング部メンバーを迎え、豊田チームも参加で総勢27名と久しぶりに大勢で集中が出来きました。ハイキング部は、5時からの夕食で引き揚げ、残ったメンバーが三々五々ケビンに集まって歓談する。
最終日26日は、6時10分下山開始、流石に土曜日、登ってくる登山客の多い事、離合の譲り合いで
下り専用の登山道からは、スイスイと歩けた。3時間30分で別当出合に下山できた。
白山は、お花の宝庫です。花の写真満載の報告でお楽しみください。
下見報告 シリーズ2-3
2025年7月21日 晴れ M内・M野
下見目的 コース案の検討
予定コース
坊村葛川駐車場 6:00スタート~ 6:40 伊藤新道入口 ~ 7:10ワサビ大滝~ 8:10 白滝山p1022 ~8:40 オトワ池~9:00 夫婦滝~9:50シャガ谷出合~バリエーション~11:00比良岳p1051~11:30バリエーション~12:30 夫婦滝~13:00オトワ池~13:30
白滝山~伊東新道~14:30ワサビ大滝~15:00 伊藤新道入口~ 15:30 坊村P
結果コース
(寝坊して集合場所到着遅れ、スタートして地図をどこかに落としたのに気が付き戻るトラブルがあり)
坊村葛川駐車場~6:40スタート~地図探しに戻り~7:45伊藤新道~8:27ワサビ大滝手前の最初の渡渉~10:10白滝山(p1019)~10:23オトワ池~11:22夫婦滝(p817)~12:44夫婦滝の先比良岳へのバリエーションルートの入り口を確認 引き返す時間で夫婦滝に戻り、汁谷へのルート、登山道を確認するだけにして~オトワ池~バリエーションルート~14:22北山(p695)~林道歩きを短くする下山口に降りるコースに着地15:24
何とも厳しい急降下のルートでした。
8.7Km 8H(g(休憩含) 登り標高差856m 下り標高差999m
前回 2025.7.13 下見シリーズ1-3
坊村から北山~森山岳~シャガ谷~比良岳の計画であったが、最短距離で比良岳までいくことを考え、
コース変更をした。巡視路を辿る一応バリエーションルート で実施。
今回 2025.7.21 下見シリーズ2-3 報告
伊藤新道が昭文社の地図では、一般ルートになっているが、あまり歩かれていないコースなのであろう。
ワサビ谷に沿って登るコースは、岩が苔に覆われ、足元が滑りやすい。コースもわかり分かりにくい。
ワサビ大滝手前で初めての渡渉があった。
・伊藤新道をテント泊荷物で歩くのは、避けたい。
・今回も 比良岳山頂には行けなかった。
結果的にテント泊を諦めて、日帰りコースを検討することに、
次週8/3に再度 比良岳山頂へ挑戦することにした。
【日にち】2025年7月20日(日)晴れ
【日にち】 2025年7月20日(日) 晴れ
【メンバー】Y岡M(L・報告)、K口、S口、S藤、M成、Y岡K
【コース】10:10阪急仁川駅―10:50仁川百合野橋―11:10ムーンライトー11:30大きな淵―12:00石積み堰堤―12:40大井滝堰堤―13:20仁川バットレスー14:00仁川堰堤―16:30阪急仁川駅
私の六甲山域恒例の例会で今回は沢登りに挑戦してみた。等級は1級と初級となっており、13日(土)に下見遡行した時も比較的楽に遡行できたので、例会当日もメンバーのサポートを第一に考えるだけで楽に遡行できると思っていた・・・が!、数日前の雨のせいで水量&水流が増して、特に水流が下見の時と全く違ったので、不安になり緊張してしまった。
ムーンライトを過ぎた最初の大きな淵でアクシデント発生。K口さんの携帯が淵の中にドボンしていたのだ。暫くここで携帯探しが始まる。K口さんが何か叫んでるが、水流の音で何も聞こえない私。するとK口さんが現地の高校生ほどの少年に協力を要請して携帯探しを手伝ってもらう事に。すると少年が潜った先の手中には奇跡的に携帯が!現場は歓声と拍手喝采に!まだ遡行完了してないのに。少年にはK口さんより金一封が贈呈された。
気を取り直して石積みの堰堤へ。ここも水流が凄く、息苦しくて逃げ出したくなったが、メンバーのアドバイスを受けて登る事ができた。支点構築は慣れてないのでK口さんに確認と指導を受けて、ムンターヒッチでメンバーのサポートに務めた。最後の仁川堰堤の巻き道の岩場が滑り易く危険だったので、ここでもK口さんの指導を受けてサポートできた。滋賀の沢ほど綺麗ではないものの、充分に楽しめたし、何より皆さんが怪我無く遡行できたのが何よりでした。(報告 Y岡M)
(感想)
渓流釣りでは魚との距離を取る様に不要なウェーディングは避けています。釣り上がっていて魚が入渓者を察知すると、上流へ避難しながら上流の魚も情報が伝わって行くとも言われており、中には釣れた魚をリリースする際、釣り上がる上流に向かわない様にされている方もおられる程です。初めて竿を持たず逃げ惑う魚に申し訳ないと感じながらも遡行経験させて頂き、より広く渓中の様子や流れを学ぶ事ができ今後、釣行リスク軽減に繋がりました。
天然クーラと素晴らしい渓相癒しを釣り師の特権とせず、正しく恐れ拙い経験を皆さんとシェアできればと感じました。
リーダのY岡Mさん、K口さん、入念な下調べや安全確保等々、本当にありがとうございました。Y岡K
駅で着替えた後、街にふさわしくない出立ちでお洒落な住宅街を歩き、入渓。こんなところに遡行できる川があるのかと半信半疑だったが、汗だくの身体に水が心地よく、どんどん進んだ。たくさん泳いでいる小魚はカワムツだと、渓流釣りされるY岡Kさんが教えてくれた。でも、泳いでいるのは、魚だけではなく、地元の高校生も。足の着かないところ目掛けてガンガン飛び込んでいる。格好の遊び場だ。小さな滝や、ヌルヌルで手強い堤防では、ロープやスリングを出してもらった。ムーンライトやバットレスと名付けられたクライミングできる岩壁も川から見ることができた。山奥の渓谷とは違う遡行を楽しんだ。イージーと思える滝でもヌメりで足を取られたり、水量が多いと顔面に水を浴びて判断を誤ったりする怖さがあると思った。CLのY岡Mさん、SLのK口さんのその場にあった的確な指示やリードで助けられました。お世話になりました。S口
六甲山仁川の沢の私たちの入渓地点は、市街地に隣接しているところでした。沢に入るや否や、取り付きにくい滝が現れ、早速お助け紐のお世話になりました。そこは、若いお兄さんたちも、飛び込みを楽しんでいるような水深のある場所でした。全部で10箇所ほどの滝がありましたが、超えるのに難儀するところが3箇所ありました。難易度的には、仁川の沢は1級くらいの沢ということですが、滝を巻くルートも岩がツルツルで、スリングとロープでお助け紐を出して頂かなければ進めなくて、必死になった時間はスリリングで、非日常的で楽しかったです。そして、ヒルや、アブなどがいなかったので、いつも沢登りの後に悩まされる虫さされによる痛痒がなく本当に助かりました!
六甲山系は、観光、登山、沢登りもできるという、その懐の深さを肌で感じて,ますますワタクシのファン度が増しそうです。連れて行って下さったリーダーに本当に感謝です。同行して下さったみなさんも本当にありがとうございました。S藤
【日にち】2025年7月20日(日)晴れ N西、他1名
【朝熊山コースタイム】
であいの広場駐車
13:50 朝熊山登山口―朝熊峠-14:40朝熊山555m―金剛證寺―朝熊峠-16:00朝熊山登山口
標高差590m 距離7.5km
伊勢神宮参拝後に、天の岩戸と朝熊山に寄り道した。天照大神が隠れ住まわれたところと伝えられる場所で、伊勢神宮から志摩へ続く県道32号(伊勢道路)を車で20分ほど行く天の岩戸の入り口がと見えてくる。伊勢神宮では霧雨が降っていて、9時頃から雨は上がる予報であったが、10時前に天の岩戸に着くと大粒の雨が降ってきた。かなりのパワースポットだと感じる。ツレは「この川(鳥路川)には何がいる」と言って何かを感じていたようだ。滝行ができる3m程の禊滝は勢いよく水が流れている。滝行の更衣室で少し雨宿りをしていると雨があがり陽が差してきた。天の岩戸から300m程先に登ると、風穴があるとのことで行ってみた。風穴に行く途中、猿田彦の祠へ行く分岐があったので祠へ行ってみた。祠への道は明瞭でわかりやすく、そこには猿田彦の森があり、杉の大木と猿田彦を祭る祠がありとっても素敵な場所だった。分岐まで戻り更に歩いて風穴に行くと、そこは奥の方に地下水が流れる洞があり、まさに天然のクラーで冷気が漂っていた。猿田彦の祠も風穴も山道で、特に雨上がりで歩きにくい場所もあった。サンダルで向かう人もいたが。歩きやすい靴と装備で行ってもらいたい。
天の岩戸から横山展望台に立ち寄った後、朝熊山に登ることにした。「一生に一度は」と伊勢に憧れ、お伊勢参りが流行した江戸時代。参宮を終えた人々は朝熊山の山上にある朝熊岳金剛證寺(あさまだけこんごうしょうじ)へも参詣するのが習わしだったようで、伊勢神宮とともに盛んに参詣されていた。伊勢志摩国立公園の最高峰である標高555メートルの朝熊山は、日本百景にも選定されており、展望台からは、伊勢市、鳥羽市を一望でき、運が良ければ富士山を見ることができる。残念ながら富士山は見ることができなかった。いくつかある登山ルートのなかから、朝熊岳道登山道から登った。登山口駐車場も広く、トイレも完備されている。登山道は整備され道標もあり迷うことはない。山頂までは約1時間で、そこから15分程下ると朝熊岳金剛證寺に着く。大きな赤いお寺と連間の池、赤い太鼓橋がとても美しい景観である。朝熊岳金剛證寺の境内でまず目を引く、印象的な大きな池と赤い太鼓橋です。「お伊勢参らば朝熊をかけよ、朝熊かけねば片参り」と伊勢音頭に唄われたと言われている場所であった。
後で調べたら、伊勢志摩スカイライン展望台に設置され、郵便の集荷も行われている「天空のポスト」と、「朝熊山頂展望足湯」もあるようだ。時間に余裕があれば展望足湯に浸るのもいいですね。旅の締めくくりは夫婦岩から夕陽を眺めて帰ってきた。1週間前に予定されていた花火大会が7月20日に延期されたようで、海岸は花火の見物客で賑わってきた。
2025年7月13日 日曜 晴れ
参加者 オールラウンド山行部9月例会 担当 M内、 M野
集合 5:50 駐車地 6:10スタート~ 長池~11:30シャガ谷 ::昼休憩後 12:00:下山開始~17:0.0下山駐車地
下見の目的 比良岳でのテン場と水場の確認
コース 葛川小学校向かいからの登山口取り付き~巡視路を長池~シャガ谷~比良岳まで
報告 9月オールラウンド山行部の下見山行
坊村から北山~森山岳~シャガ谷~比良岳の計画であったが、最短距離で比良岳までいくことを考え、
コース変更をした。巡視路を辿る一応バリエーションルートに。
土日テント泊の予定であったが、日帰りでということになり、日曜日早朝6時スタートに変更。
夏の低山は避けたい、それなら早朝で登り、昼には下山開始することになった。
取り付き 民家から入るが、取り付きゲートが施錠。隣の民家のガレージのロープを超えて入る。右手に貯水施設を見ながら、倒木を乗り越えて登山道に入る。ピンクテープが出てきたので、それに従う。途中見失い、急登を登る羽目になる。真新しい「火の用心」を見つけたときは、巡視路にたどり着けたと思った。巡視路の階段を上る
川沿いに登り、源頭を東にトラバース(登りは元気だったので、ロープ有りのトラバースを難なく通過したが、下山時は、こんなに長かったかと緊張した)で、送電線の下を登るルートに入る。巡視路に導かれて、地図で確認しながら鉄塔をクリアしていく。
巡視路が不明なところもあり、長池の手前では、長池が半分枯れている状態で、沼地にはまってしまった。
左手に長池を見ながら、送電線に沿って登り、シャガ谷を下り、水場になる川に到着。テント場としても使える広さがあった。12時前で終了地点とする。引き返すのにも時間を要すると判断。
帰りは下山口を確認するため、送電線・鉄塔を最後まで確認できる巡視路で下山することを申し合わせて下山開始。M氏が早いのに、ちょっと下ばかり向いて歩いている内に姿を見失い、先に行っているものと思い、GPSで確認しながら送電線・鉄塔をめざし下山を続け、P990の鉄塔のところで電波が通じると判断して、スマホで連絡を入れた。それまだ樹林帯でもあり、機内モードのままであった。M氏と連絡がとれた。M氏は、探していてくれていて、私より後ろであった。P990で合流した。其れからは、私が先頭で歩いた。
計画は、葛川中村町からの送電線(長池 シャガ谷 汁谷 木戸峠 に伸びる送電線)の巡視路を登る最短距離で比良岳をめざし、テン場、水場の確認のための下見山行であった。巡視路があるので簡単か、明瞭か?と思いきや、階段があるところ、地図の破線部を歩く巡視路と、不明瞭な個所も多かったが、新しい発見、自然のままの静かな比良を知ることができた。
送電線点検のための巡視路を歩くのも面白いと思った。今回歩いた巡視路が先で、あとから破線ルートが出来た事が分かった。私の15年前に買ったガーミイのGPSに破線はないから。
水場のシャガ谷をテン場にできることを確認したが、
登り口から、破線ルートの源頭P690から東にトラバースするところが、ロープは張ってあったが、足元がザレているため崩れやすい テント泊荷物をもって渡れるかの不安が出てきたため、このルートはマイナー向けのコースということになり、このルートは、没になった。
新たにテント泊コース、日帰りコースを検討することにした。
21日再度下見へ 伊藤新道~白滝山~比良岳ルート
低山の夏山 注意点 気が付いた事
・山行中 小さい虫が顔の周りを飛んでいた、顔用虫よけネットを持参していたので、助かった。
・半袖にアームカバーをしていたが、その境目をフトに数か所刺されていた。いまだに跡が残り痒い。
・うちわ、虫よけスプレー・かゆみ止め必携 さらに次回は、吊り下げ用蚊取り線香も準備しよう。
・水分は、2.5リットは飲んだ。
・早朝スタートで暑さもそれほど感じず、風があるところでは、涼しかった。早いと余裕があってよい。
~夏は沢。水の温度は適温なり 苔もなほ アカハラ多く泳ぎたる~
【日にち】2025年7月13日(日)晴れ
【メンバー】K口(L)、Y岡、T本、S口、M代、Y田、M成、N西
【コースタイム】
8:20駐車場にて装備装着・説明-9:00入渓-13:00 c700から下山ルートへショートカットー
14:00 下山ルートに合流-15:30駐車場着
【感想】
K口リーダー、サポートメンバーの皆様、ありがとうございました!初めての沢登り実践でしたが、皆様のお陰で充実の経験ができました。沢だけでなく、バリエーションルートや垂直下降も教えていただき盛り沢山の内容でした。
ハーネスやカラビナを使用するのも初めてで、座学で教えていただいた事が実体験を通して繋がり、ロープワークの大切さと、奥深さを実感しました。また、沢の地図読み、行程判断は山と比べて特段難しく、経験値と事前の準備が安全な沢登りには不可欠だと思いました。そして手付かずの自然を全身で堪能する為には、ヒルやブヨ、マダニのリスクもある程度受け入れないといけないと頭では理解しました。でもやっぱり嫌ですねー!これから徐々に学んでいきたいと思います。よろしくお願いします。(M成)
沢登りを一度は経験してみたいと思っていたので、座学で基礎を学んで実技に参加しました。沢登りに必要な歩行技術や読図や記号の多さ、身を守るために必要な装備を揃えてドキドキしながら同日を迎えました。
いざ入渓してみると、沢には岩の大小や苔で滑りやすく、水深が深くなってくると、岩との距離感がつかみにくいし思いのほか進まない。脚が挟まる、岩で滑る、登れないなどで何度も助けていただきました。脚が届かないとパニックになりましたが、リュックの浮力を利用して落ち着いて泳ぐこと、「焦らなくていいよ」、「この岩を持ったら登れる」、「三点支持で登るように」、と声をかけていだだいて安心して前に進むことができました。ロープを使って大滝の登攀も経験出来ました。
沢登りは濡れた岩や水流の中の歩行技術に加えて、歩きやすい場所を選ぶこと、水流や岩で想像以上に体力が消耗してしまうこと、人生で初めてヒルに噛まれたことなど、色々なことを経験した盛り沢山な1日でした。同行した皆様、経験豊富な方たちの声かけや、荷物を分散してもらったりと、色々なサポートのおかげで無事終えることができましました。ありがとうございました。(Y田)
新入会員も増えて、これから沢登りを始めたい人を対象に、7月1日に教育遭難対策部主催 沢登り教室・座学をしていただいた。沢登りに必要なスキル、装備、歩き方、簡単なロープワークなど、実体験を踏まえて丁寧に教えていただいた。暑い夏は沢登がとても気持ちがいいが、危険と隣り合わせで、油断すると大事故に繋がるため、私も暫く沢登りから遠ざかっていたが、またやってみようと思い、参加させていただいた。
7月13日(日)、座学に引き続き、鈴鹿山系 元越谷で実技をしていただいた。沢登り初心者が2名と、ブランクのある者(私)が参加するということで、手厚いサポート体制で実施していただいた。元越谷は私が初めて沢登りを体験させていただいた場所である。入渓前に、沢靴の履き方、ハーネスの装着方法、スリング・カラビナの使い方等を教えていただきいざ入渓。
数年振りの入渓にドキドキ。水がひやっと冷たくて気持ちがいい。足元が見えない石の上を歩いていくので、普段の登山とは全然違い、バランス感覚がいかに大事かを実感する。入渓してすぐに元気なアカハラを発見。その後もアカハラには何度も遭遇。魚も泳いでいて、手つかずの自然の美しさを実感。
以前は元越大滝を巻いて登ったが、今日は直登するとのこと。冗談かと思っていたら、リーダーがロープを準備し始めたので、本当にここを登るのかとびびってきた。なんとも凄い勢いで水が流れている。核心部に行くまでも、岩がぬめって油断すると滑りそうだ。前の人の動きをよく見て、足の置き場等を確認するが、手ごわい滝に難儀しているメンバーを見ていると足が震えてきた。いざ、順番がきて登り始めると、上にも下にもサポートしてくれるメンバーがいて、とても安心して登ることができた。その後も小さい滝をいくつか通過したり、巻いたりして進んでいくが、前後でメンバーがアドバイスしてくれたりで、本当に安心して歩くことができた。
数年前に沢登りをしたときは、岩登りにも慣れていなかったので恐怖心も大きかったが、今回はその恐怖心も少なくなっていた。青あざと筋肉痛も以前に比べるとだいぶん少なかった。この沢登りで一番感じたことは、メンバーのサポートの有難さだ。安全に楽しく歩けたのはメンバーのお陰です。感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございました。(N西)
【日 時】2025年 7月10日(木)~13日(日)後発隊は11日より
【参加者】I野(CL) Ts本(SL.配車) F井(配車) N堀(会計) K藤(天気)
【コースタイム】
7月10日(木)晴れ(先発隊Ts本、K藤、N堀)10:10新穂高温泉→11:50ワサビ平小屋
7月11日(金) 晴れ
(先発隊)05:20ワサビ平小屋→06:30秩父沢→08:50鏡平山荘09:10→10:30弓折乗越11:10→12:20双六小屋
(後発隊I野、F井)04:07新穂高温泉バス停→04:20登山口→05:32ワサビ平小屋05:44→07:03秩父沢07:12→10:00鏡平山荘10:15→11:15弓折乗越11:26→12:47双六小屋
7月12日(土) 晴れ
03:52双六小屋→06:10三俣蓮華岳06:27→07:07三俣山荘07:39→09:04鷲羽岳09:10→10:38水晶小屋10:52→11:33水晶岳11:41→12:19水晶小屋12:57→14:48黒部川水源地標識14:58→15:42三俣山荘
7月13日(日) 晴れ
04:13三俣山荘→4:41三俣峠04:45→06:49双六小屋07:21→08:26弓折乗越08:38→09:10鏡平山荘09:34→11:11秩父沢11:26→12:22ワサビ平小屋12:44→13:54新穂高温泉バス停
7月10日(木)晴れ(先発隊Ts本、K藤、N堀)10:10新穂高温泉→11:50ワサビ平小屋
7月11日(金) 晴れ 最深部へのベースキャンプ❓距離 14.0km 登り1669m 下り164m 行動時間 8:13
【コースタイム】
(先発隊)05:20ワサビ平小屋→06:30秩父沢→08:50鏡平山荘09:10→10:30弓折乗越11:10→12:20双六小屋
(後発隊I野、F井)04:07新穂高温泉バス停→04:20登山口→05:32ワサビ平小屋05:44→07:03秩父沢07:12→10:00鏡平山荘10:15→11:15弓折乗越11:26→12:47双六小屋
【記 録】先発隊は一足先にワサビ平小屋を出発、途中鏡平山荘で大休止、女性二人は弓折乗越から弓折岳を往復する。昼過ぎに双六小屋に着いて先にチェックインをする。後発隊はF井さんと2人、10日の23時ごろ駐車場に入り仮眠。翌朝 3時起床4時出発。
ワサビ平小屋に前泊した(先発隊)3人を追いかけるが、すぐ諦める(眠れなかった)。林道を歩く。ワサビ平小屋到着。いない。だいぶん明けてきた。左股林道の土砂崩れ復旧工事の後を有難く進む。淡々と歩くのがしんどい。個人的には折立~太郎平より短いけど、横尾~田代橋が一番嫌いとか愚痴って歩く。双六小屋までは 8時間かかる。雪渓や足元の石が多くなり、水音がして秩父沢到着。コップで水を飲み顔を洗う。鏡平小屋でかき氷とコーラ暴飲。(途中省略して)双六小屋のテント設営場が見え到着。今日は終わったが、まだ12時台。3人はチェックインも終えて休んでおられた。なんでも弓折岳にもよられたそうな。服を着替えて乾燥室へ。天麩羅の夕食後、朝弁当貰う。五人で一部屋、ラッキー。
7月12日(土) 晴れ いよいよ秘境❓距離 15.3km 登り1320m 下り1322m 行動時間 9:35
【コースタイム】03:52双六小屋→06:10三俣蓮華岳06:27→07:07三俣山荘07:39→09:04鷲羽岳09:10→10:38水晶小屋10:52→11:33水晶岳11:41→12:19水晶小屋12:57→14:48黒部川水源地標識14:58→15:42三俣山荘
【記 録】ヘッデンをつけ強風の中 03:52出発。夜が明け始め岩稜地帯のモルゲンが美しい。早い時間帯にできるだけ進む。三俣蓮華岳登頂。鷲羽岳2924が覆いかぶさるように迫ってくる。三俣山荘で荷物を少しデポ。小屋の前のベンチで双六小屋の弁当を食べる。鷲羽岳だ。ザレた急坂を登りきる。登頂後、皆で記念撮影。顔を上げると水晶岳の山域が広がっている。急峻な坂をどんどん下る。その後は登りの稜線が続く。小屋が山裏に在るせいか、標識があってもなかなか視界に入ってこないが、たどり着く。テラスの前に真砂岳、ワリモ岳、向こうに祖父岳、更に向こうには野口五郎岳も。靴ひもを締め直して本日最後の仕事、水晶岳に向かう。ザレた岩場のアップダウンが続き偽ピークが何回か過ぎて、簡単ではない岩場の登りと巻き道、本当に石にすがりつくように山頂標識2986に抱きついた。各々が交代に記念撮影。よく頑張った、皆凄いと思い終わった感のあと、双耳峰のもう一方にT本さんとK藤さんは行くという。私とN堀さんは無理せんで一致。一足先に小屋に戻って名物力汁など食し、しばし絶景を眺めてはたと時間超過に気付いた。
小屋間の連絡網で、三俣山荘に1時間遅れると伝えてもらう。安全第一。
黒部川水源地標識を目指す川沿いの道は、木が覆いかぶさる道でドンドン下っていく。
下って下って、最後は登り返して山荘到着。夕食はジビエ料理。ミーティングで明日双六岳は止めて巻き道で帰ることにする。
7月13日(日) 晴れ また来年、さまよいに来る❓ 距離 14.2km 登り 257m 下り1634m 行動時間 7:42
【コースタイム】04:13三俣山荘→4:41三俣峠04:45→06:49双六小屋07:21→08:26弓折乗越08:38→09:10鏡平山荘09:34→11:11秩父沢11:26→12:22ワサビ平小屋12:44→13:54新穂高温泉バス停
【記 録】 4時過ぎて出発。強風の中、今朝もヘッデンを頼り歩く。山に入って 3日目。ずっと天気。巻き道は景色が良く、起伏も少なく良い選択だった。双六小屋で三俣山荘の弁当を食す。起伏はあるが総じて下りが続く。累積疲労か?後続にドンドン抜かれる。弓折乗越休憩後、鏡平山荘で大休止。コーヒーフロートが絶品。次の休憩の秩父沢では、皆さん思い思いに過ごしていた。良い所過ぎて立てない(立ったが)。ワサビ平小屋到着。
トマトをかじる。もう 1時間程だ。足が痛い。車に戻ってひがくの湯へ。湯につかって疲れを流す。食事して解散。しばらくはこの余韻で笑ってられる気がする...
【日にち】2025年7月5日(土)晴れ
【メンバー】T田(L)、Nま(SL・記録)、S藤、M代、N堀、N西
【コースタイム】
大津駅南口7:40-音羽台登山口7:55-270mピーク8:20-水車谷8:40-東海自然歩道分岐9:00-沢を詰める-560m大津・大谷分岐10:40-10:50音羽山11:20-大谷・大津分岐11:30-火の用心分岐12:10-410m尾根分岐12:15-南西尾根-池の里公園登山口12:40-JR膳所駅13:10・解散
標高差 683m 距離10.5km
二度の雨天順延、猛暑予報の中、大津駅南口を出発、7時50分音羽台登山口より本日のバリエーション登山を開始。貯水槽跡を経、大津駅からの登山道まで直登、270mピークで塩分・水分補給する。道なりに東方へ進み、杉林の広い沢を水車谷へ向かう。途中、数ケ所鹿の蒐場があり、以前刺された茶毒蛾が少ないものの飛んでいて自宅へ帰ってから確認したところ2ケ所かゆみを伴う赤い斑点があり、矢張り刺されていた。水車谷東海自然
歩道を約20分程度進み、標高560mの大津・大谷分岐まで、苔むした枯れ沢の倒木を潜ったり跨いだりしながら一挙に詰める。ピンポイントで分岐の登山道へ出、音羽山へ向かう。
昼食休憩後、引き返し大谷・大津分岐から火の用心分岐を5分程進み、足元の枯れ枝・木の根に注意し慎重に急下降、南西尾根を下り、池の里公園登山口へ出る。13時10分膳所駅で解散、計画通り無事山行終了した。山の中は日陰で沢・尾根とも涼風があり、思ったほど暑苦しさは感じなかった。記録:Nま
(参加者の感想)
◆幾度となく足を運んでいる音羽山ですが、今日は、ステップアップ教室という学習の場として意識を持って臨みました。お陰でしっかり地図読みの復習ができました。また、地図上の地形と、目の前に現れているそれとを照らし合わせながら"地図上から情報を読みとる"ということを丁寧に説明して頂きました。普通なら歩かないだろう急斜面の登り下り(バリエーションルート)を歩き、こうした道を歩いていると多少の悪路難路はなんてことなく行けるようになるよねー!!なんてことも感じました。リーダー&スタッフの皆さん有難うございました。S藤
◆ステップアップの登山教室ということで、参加を決めました。予想通り、なぜここから?の登り始めや、沢に降りてから登り返したりの連続で飽きないルートでした。暑い中でしたが途中の人工物の説明や歴史等の知識も付与していただき感謝です。涼しくなったら復習がてら、もう一度歩いてみたいです。M代
◆まず音羽山が大津駅南口からこれほど近くてアクセスが良く、バリエーションルートがこんなに樹木と苔の美しいところだとは知りませんでした。登山口の取り付きからしばらくは急登でしたが、後は比較的緩やかな尾根伝いに登り、水車谷から沢を最後まで詰めて行くのも楽しかったです。下りの歩き方や地図と地形を見比べ、終始ジョークを交えながら読図も教えて頂き、ゆったりと楽しみながら歩いたのに計画通りの時間に下山できたのにも驚きました。音羽山をもっと知りたいと思える第一回ステップアップ教室でした。N堀
◆三度目の正直で、晴天の中ステップアップ音羽山第1回目が実施できてよかったです。山に入ると心地よい風が吹いていて気持ちがよかったです。今日は大津駅から獣道を登って、貯水槽跡を経由して水車谷不動尊に下りました。この辺りは人の手が入っておらず、自然のままの山の中の雰囲気を楽しむことができます。連日の豪雨の影響で、水車谷の堰堤にはいつもより多くの水が流れていました。
水車谷不動尊まで下った後は沢沿いを登っていきます。水車谷から沢沿いの登りの登山道は、以前から崩れかかっていたのですが、近年の雨の影響等でさらに狭くなっていて、いつ登山道がなくなってもおかしくない状態になっていました。沢沿いを200m近く登るのですが、沢を流れる水の流れと、活き活きした苔を見ながら、喋りながら歩いているとあっという間でした。
沢沿いを登り大谷との分岐に出ました。両側に登山道があるというのに、敢えてバリエーションルートを歩くというのがリーダーのこだわり。予定通り11時前に音羽山山頂に到着しゆっくり休憩をした。下山は来た道を少し戻り、バリエーションルートで下っていきます。
大津駅方面への分岐(火の用心分岐)からは、地図と地形を確認しながらルートファインディンしながら下ります。計画書通りの時間に池の里公園登山口に下山することができました。何回歩いても学ぶことがたくさんあります。地図と実際の地形を見て、進む方向を確認するなど、読図の練習にはもってこいの場所だと思っています。普通の登山道は避けて、敢えてバリエーションルートを歩くので、歩き方も学ぶことができます。そして、たまに「なんでこんなところに、こんなものが・・・」という発見があり、音羽山を楽しませてもらっています。今日はありがとうございました。N西
