【日程】2026年1月24日(土)
【天気】曇り時々晴れ
【参加者】K口(L)、S口、T岡、M代(記録)
【行程】9:30鞍掛橋P - 9:50御池谷出合 ‐ (送電線巡視路) ‐ (途中 昼食20分程)‐ 13:00タテ谷分岐
‐ 13:15鈴北岳 ‐13:40タテ谷分岐 ‐ (鞍掛峠方面へ…) ‐ 15:00御池谷出合 ‐ 15:20鞍掛橋P
【報告と感想】
愉しみにしていたイグルー例会が天候のため中止。湖西方面より少し寒波の影響が少なさそうな鈴鹿山系の雪山個
人山行へ参加させていただいた。
翌日25日にかけて再び荒天となる予報で、下山時刻も気にしつつ、一先ず御池岳山頂を目指した。登山者等はほぼいない。登山口に近付くとスキーヤーの方が車道
を歩行中だった。
なるべく登り口に近い場所まで車で異動し、各自雪山装備の準備をした。いつもワカン派の私であったが、今回リーダーにスノーシューをお借りし、スノーシュー
の利点等を教わった。今回は、深い場所は90㎝位、登り始めの山道でも20~30㎝のふかふか雪があったためスノーシューの浮力で沈まず歩け、トレースの無い場所
を登る際も、雪面へ蹴り込みやすかった。意外といいじゃん、スノーシュー...である。ただ、下りはワカンの方がスムーズに進めるんですね。参加者の方のミントグ
リーンのスノーシューがおしゃれで、また山道具が増えそうである。
送電線巡視路を進む際、先行のスキーヤーとボーダーの方がラッセルしてくれていたため、かなり楽できた。試しに『己のトレースは己でつくる』とばかりに
ラッセルの真似事をしかけたが、ずぶずぶ沈んで上へ行けない箇所も多々あり、ラッセル技術はもちろんのこと、より雪を固め易いルートの見極め力も必要なんだと
実感。
絶対、曇天…と思っていたが意外と晴天で、霧氷&エビの尻尾&シュカブラ&雪庇等、雪山で観たいもの満載であった。カルスト地形の山域なので雪が多く付いた
箇所と、岩が露出した箇所が混ざり、足の踏み込み過ぎに注意が必要であった。
鈴北岳山頂へ到達前に正午を迎え、昼食は木陰で摂ることとした。リーダーは持参のショベルでさささっと平地をこさえ、各自湯を注いで麺等を食す。短時間で
雪山に休憩場所を生み出す、といったちょっとした動作に慣れていない私は、プチ尊敬。早くそうした技術を身に付けたいものだ。
13時頃に、鈴北岳山頂へ。御池岳は断念することとしたが、エビの尻尾の付いた山頂看板で大満足。頑張って登った甲斐があり、滋賀県側と三重県側の山・街・
空のパノラマ風景!三重県側からの登山者の方に写真を撮ってもらう。その方は、更に鈴ヶ岳行くか周回ルート行くかと迷っていたが天気の事もあるし早く下山出来
るルートを…とおせっかいながら心配になる。あとでYAMAP見たら周回されて無事下山されててホッ。
下山は往路より東寄りの鞍掛峠方面へ進んだ。木々のピンク色のテープも探しながら、傾斜がそこそこある斜面を降りていく。空は崩れる気配も無く順調に駐車場
までたどり着いた。足跡からすると、本日のこのルート登山者は、我々四人以外は、ラッセルしてくださったスキーヤー、手製のボードを持った方、車道もスキーで
歩行していた方、の合計7人位と思われる。例会に行けずにがっかりしていたが、想定外の穏やかな雪山山行を実現出来て嬉しい一日であった。







