(1日目) 6:35広河原山荘→ 7:00白根御池分岐→ 7:30第一ベンチ 7:34→ 7:56第二ベンチ 8:02→ 9:03白根御池小屋 9:24→10:50草スベリ分岐→11:02小太郎尾根分岐11:14→11:48北岳肩ノ小屋
4:30前泊した白峰会館の宿泊棟からバス停に向かう。人だかりがありライトがつき整理の人も立っている。最後尾にザックを置き、チケットを買う。54.55番目。 5:15発のバスに座れた。空が白み始める。50分程で広河原到着。準備して野呂川沿いの吊橋目指して歩く。山頂が垣間見える。吊橋を渡り樹林帯の中を進む。昨日の雨で木々が洗われとてもきれいだ。赤や黄の落ち葉、苔の緑が美しい。今年の紅葉は10年に一度の美観らしい。勾配もさほどなく、時おり丸太の梯子があるくらい。展望が利く場所からは鳳凰三山が見える。白根御池小屋到着。付近の広場のベンチで休憩。海外からの登山者もけっこういる。テントとのコントラストが紅葉に映えている。出発してすぐに草スベリ。急坂に岩くずが混じりジグザグして上がっていく。小太郎尾根分岐まで段々傾斜が強くなっていく。北岳肩ノ小屋到着。テーブルとベンチで休む。小屋前がビューポイントで仙丈ケ岳、甲斐駒ヶ岳
、富士山が見える。受付して、着替える。中は改装して木目模様。乾燥室は火は入ってない。トイレは外にしかない。寝床が掛け布団、毛布、寝袋というのも珍しい。夕食は名物豚の肩ロースでなく、豚バラだった。(幻)談話室でコーヒー片手に明日の予定を決める。当初は間ノ岳まで行くはずだった。W台風がきて、天気が定まらず、晴れが真ん中日だけ。前日雨で、最終日は午後から雨予報だった。実際に前日も雨で名神も工事か、片側通行もあり渋滞していた。それで北岳ピストンに変更。仕事事情もあり12:00広河原発バスを目指すことにする。明日の準備をして 夕陽を見に外に出る。大勢の人が小屋前の広場にいる。秒単位で移ろいゆく白グレイオレンジ赤を楽しんでいる。ブロッケン現象も見えた。天気予報が変わって明日は晴天。
(2日目) 5:37北岳肩ノ小屋→ 5:52両俣分岐→ 6:11北岳 6:37→ 6:52両俣分岐→ 7:03北岳肩ノ小屋 7:35→ 7:56小太郎尾根分岐 8:01→ 8:05草スベリ 8:11→ 9:00白根御池小屋 9:13→ 9:42第二ベンチ→10:12第一ベンチ→10:32白根御池分岐→10:50広河原山荘
5:00朝食。準備して外に出るとご来光。明るくなるのを待って北岳アタック。小屋の裏側から岩場を登る。岩稜地帯を進む。ハイマツとの境目から白茶色の雷鳥親子が現れる。空が高く稜線歩きで景色が良い。ストックをしまって登る箇所もあったが、さほど危ない場所は無く北岳登頂。記念撮影。山頂は細長く全方位視界には中部山岳地帯の山並みがすべて入っているらしい。路を進むと前方に間ノ岳の黒々とした山容が見える。視線を下方に転ずれば北岳山荘もすぐ下だ。 1時間程の距離。稜線が白い道になってずっと続いている。 7:00小屋に戻り荷物の整理をして出発。小太郎尾根分岐までは勾配も少ない。稜線と分かれて白根御池方面へのジグザグの道をひたすら戻る。白根御池小屋で休憩する。裏手から樹林帯に入り、平坦な道を急ぐ。帰りは早く10:50広河原山荘。乗り合いタクシーに間に合って11:00広河原→12:00芦安。風呂と食事をして帰路。何度か渋滞に阻まれて彦根18:00。M野さんお疲れ様でした。

