北アルプス 五竜岳

 

 【日時】 2025年 9月 7日(日)〜 8日(月)晴れ時々曇り、雨

【メンバー】 I野(CL)、F井(SL)、K藤(会計)

 距離/コースタイム  17.0㎞  登り 1,780m  下り 1,777m

 

1日目 テンクラA→B❓

8:39五竜アルプス平駅→ 8:55アルプスリフト終点→ 9:00地蔵の頭→10:18小遠見山→10:43中遠見山→11:25大遠見山11:54→12:44西遠見山→14:06白岳→14:14五竜山荘14:37→15:47五竜岳15:53→16:57五竜山荘

 

2日目  テンクラB→C❓

6:07五竜山荘→ 6:16白岳→ 7:25西遠見山 7:35→ 8:08大遠見山→ 8:42中遠見山→ 9:02小遠見山→ 9:57地蔵の頭→10:02アルプス第一ペアリフト終点→10:16白馬五竜アルプス平駅

  前泊地からエクセルプラザに着く。ゴンドラでアルプス平駅高山植物園の中を進み、ケルンが立つ地蔵の頭を越え遠見尾根を行く。晴天。この尾根は後立山連峰でも長大な尾根で 4時間近く上り下り続ける。見返り坂、一ノ背髪、二ノ背髪を過ぎて小遠見山で小休止。アルプス平から500m程登った。遠見尾根の名称は開けた場所からの景色が良いことからついたらしい。下って登り返して中遠見山、崩壊地も過ぎて大遠見山、小さな広場のような場所で休憩する。次第に向かいの山に雲がかかり始める。次の池のある西遠見山峠まで来た時には、五竜岳鹿島槍ヶ岳も雲に隠れた。西遠見山を過ぎて岩場や鎖場瘦せた尾根が続き、はるか前方にガスの中、山頂稜線に赤い屋根の小屋が見えた。緩やかな勾配を登って分岐の道標を巻いて30分程で白岳登頂。五竜山荘が真下、ガスの中に現れた。宿泊手続きをして、サブザックに雨具水現金だけ入れて五竜岳アタック。17:00夕食まで 2時間程しかない。山荘からしばらくはガレ場の岩稜地帯。○印に導かれて進む。浮き石が多く落石に気を着けて移動する。鎖場の長さとか傾斜は大したことないが、岩の上にザレた石が多く滑る。2つ目のピークを西側から越えて頂上直下の鞍部まで来た。ストックをしまい岩壁を左側から巻いて登り、ハイマツ帯を抜けると五竜岳頂上と鹿島槍ヶ岳に続く分岐に出た。道標に沿って登り山頂標識を探す。ガスの中奥にあった。さっきまでは降りてくる人がいたのに、今は誰もいない。交代で写真撮影。鹿島槍ヶ岳も剱岳も見えないけど、ここまでこれたことに小さな満足。下り始めると、単独行の人やグループとすれ違いや追い抜かれたりで、ガスの中更に遅くなった。○印を辿る岩場で次の○印を見つけられずルートを見直したり、鎖もなく足の幅しかない足場を慎重に伝え歩いたり、切れ落ちた足場は正対して降りた。小屋到着は16:57。大急ぎで靴ザックを部屋まで運んで、17時スタートの夕食グループの後方に並んで食卓へ。紙のお手拭きで顔をぬぐいカレーライスを食して、ようやく荷物を整理。カイコ部屋の上で 5人スペースを 3人で使えた。ラッキー。ミーティングで明朝もし雨なら、唐松岳はやめて今日来た道を戻って帰ることにした。18時頃売店を覗いたら営業は終わっていた。雨が激しくなっている。窓の外のテン場でテントが飛ばされそうにはためいていた(恐)。また水の値段は 500㎖ 700円でした(恐々)。

 

 翌朝 5:30朝食。 6:00出発。山小屋予報では午前中もちそうだったが、岩も濡れて滑るしガスってるので唐松岳は諦めてレインウェアで再びアルプス平目指すことにした。昨日通った白岳まで来た。少し雲の切れ間に景色が見えたりする。前を行くグループが軽装なのと暑いので衣服調整した。道標通りに遠見尾根に入る。ここから西遠見峠までの間のやせ尾根岩場鎖場さえ通過出来れば後は難所はない。そんなに濡れてなく通過した。西遠見山を過ぎて西遠見の池の辺りで雨が降り始める。レインウェア装着。この後は強弱はあるが雨が降り続く。雨の中を過去の雨天行脚の話ししながらひたすら歩く。(持ちネタは嵐の雲の平)木道が濡れて斜めで滑ったり、昨日踏めた石が今日は滑ったり危なかった。大遠見山、中遠見山、小遠見山と水を飲むだけの休憩で急ぐ。実は昨日、最初の休憩の見返り坂で忘れ物をして、一人取りに走った。(無かった)その後に小遠見山過ぎて合流するまで1時間程急いだ。(きつい旅だぜ)二人も長めの休憩を取ったりして、それが遅れの原因だった。地蔵の頭を過ぎ、高山植物園の中の木道を歩く。もうすぐ終わりだ。晴れて日が差してきた。山にはまだ雲がかかっているがもう関係無い。ゴンドラでエクセルプラザに戻り龍神の湯に入り、JA直売所で果物を買って帰った。