【日 程】 2025年6月8日 (日)
【天 気】 曇り
【参加者】 K藤 (CL・記録)、 T本(SL1・配車)、 N堀(SL2・会計)、F井(配車・天候)、
A井(特産品調査)、I野(くじ)、H場(温泉・会計)、 K山(グルメ)、
【コースデータ】 約15km 約10.5時間
【行 程】 旅館(前泊) 4:00 →毛木平駐車場 4:10
4:30 毛木平駐車場1466m→ 4:40 分岐1490m→ 6:10~20ナメ滝1920m
→7:30~45千曲川信濃川水源地2230m→ 8:30~9:00甲武信ケ岳2475m
→ 9:30~10:10三宝山2483.5m (昼食) →12:00~12:30大山2219m
→ 13:10~30十文字小屋/峠1972m→ 15:00毛木平駐車場
【山行報告】
山梨県(甲州)・埼玉県(武州)・長野県(信州)の境にある甲武信ケ岳(日本百名山)と埼玉県の最高峰の三宝山を目指して、前日、向かう途中で富士山が見えてワクワク。川上村の旅館にて前泊。
朝の出発時には夜が明けヘッドランプは不要だった。往路の千曲川の源流コースの道は広くて整備されていて、迷いそうな箇所にはロープで通行止めがされ分かり易かった。ナメ滝・水源地までは川沿いの緩やかな傾斜で川の音や緑の木々に癒されながら歩けた。水源地から勾配が急になり山頂手前は岩場。甲武信ケ岳2475m到着。まだ9時だし天気もちそうだからと、少し下って登り返して三宝山2483.5m着。こちらの方が僅かに高い。展望のない地味な山頂だが一等三角点があり、広々とした草地でゆっくり昼食。沢山の人が行き来し、夕方まで雨は降らないとの情報を得た。元来た長い道を戻るのか、或いは、鎖の岩場を登り下りで短距離だが時間のかかるルートを進むのか、メンバーに相談して未踏の「十文字峠方面へ進もう」と決まった。斜度が急だが歩きやすい道を下る。巨木の倒木を潜ったりしながら、下り切ると尻岩。K山さんが大はしゃぎ。次は急坂を登り幾つもの巨岩を超えて、急な岩場の先に、鎖つきの梯子。そこから見える武信白岩山頂は立ち入り禁止で巻き道を通過、次は大山まで岩の尾根を何度も上り下りする内にシャクナゲが咲いていて美しいのが目に留まる。岩場を登って大山の山頂2219mへ着くと、曇天で遠くの山や富士山は見えないものの三宝山から歩いてきた尾根道や、その向こうに甲武信ケ岳も見える。十文字小屋まで幾本か鎖場を下ると、斜度が緩くなり見事なシャクナゲ畑と美しい苔が増えてきた。十文字小屋1972mでゆっくり休憩し毛木平まで4.3km(高低差500m)の長い下り。倒木、鮮やかな苔、九十九折の下り坂、渡渉箇所を過ぎるとなだらかな道、橋を渡って分岐、そして駐車場へ戻った。
今回、旅館4人部屋を2部屋予約し、車2台で8名、全員に快く役割分担いただき相談しながら計画遂行できた。
元計画では登りがキツイ時計回りで周回し緩やかな道を下るルートを予定していたが、関東が梅雨入り直前で、途中で雨が降り出すことを懸念し、「甲武信ケ岳だけは登り、時間・天候でその先を考える計画」へと変更。結果的に、”行きはよいよい、帰りは怖い”反時計回りの周回コースとなり後半に鎖場やアップダウン急坂を下りた。5月末頃の参考記録を見ると残雪が多いようで心配したが、雪は消えていて問題はなかった。期待の眺望は望めなかったが風もなく穏やかな気温で歩きやすく、お天気が崩れることなく無事に下山できた。後半は疲れ気味で休憩時間が長かったのが反省点だが、あまり遅くならず予定通りに下山できて良かったと思う。
楽しく有意義な山行で素晴らしい思い出になりました。ご同行いただいた皆様の協力に感謝申し上げます
記: K藤
